古着を買う時、
何に一番こだわりますか?
年代、ブランド、状態など、
こだわり所は色々あると思います。
本日は、”サイズ”にこだわってみました。
まずは、定番のM-65。
●70’s U.S.ARMY M-65 フィールドJKT
size:XSmall-Regular
price:¥7800(+Tax)
定番だからこそ、自分のサイズ感で着たい。
むしろ、サイズ感を間違うと、絶対カッコ良く着れないのが、
M-65かもしれません。
個人的にM-65のシルエットが一番美しく見えるのが
XS-Rだと思います。
ショートだと短すぎる。
Sだと肩幅が大きすぎる。
XS-Rで、裾を絞った時、理想のM-65になる気がします。
もちろん体型は様々なので
体型にあったサイズを選ぶのが一番良いわけですが、
単純に物として単品で見た時の”形”は、
XS-Rが一番キレイだと思います。
ブラスジッパー、ドローコードはゴムタイプです。
ストラップがなくても長さ調節ができる、
↑この結び方が知りたい方は、スタッフまで。
練習させておきます。
75年のコントラクト。
状態、抜群です。
シレっと首に巻いたのは、実はプリントネル。
●50’s ピルグリム プリントネル
size:M
price:¥9800(+Tax)
袋襟、フラップなしポケット。
ピンクと緑のいかにもフィフティらしいカラー。
こちらもサイズ感抜群です。
形もキレイ。
続いて、同じくフィフティ乗りなレオパードJKT。
●60’s レオパードJKT
size:about 36
price:¥25800(+Tax)
めちゃくちゃクールなレオパード柄。
もちろん、サイズ感が素晴らしい。
フロント棒タロン、
ポケットは涙型タロン。
インナーはブラックのキルティング仕様です。
50年代の物だと、
肩パットが入っているものが多く、尚且つショート丈。
それは、それで、そういう着方もありなんでしょうが、
やはりこの位着丈が長くて、肩がスッとしている方が、
違和感なく着こなせます。
最後は、どちらもインナーで合わせたタイガー迷彩。
まさかの豹に虎のコーディネイトです。。
●60’s タイガーストライプ シャツJKT
size:about 36
price:¥35800(+Tax)
大柄のテッドポールパターン(多分)
程よく褪色した黒部分が、紫がかった墨黒になっています。
101空挺師団のパッチは後付けだと思います。
大きすぎたり、小さすぎたりする物が多い、
タイガー迷彩ですが、
これは本当に良いサイズです。
せっかくなので柄のアップを。
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