本日は、古いワークアイテムです。
ハードワークに耐える、
当時の技術の結晶。
まさに、USビンテージの一番面白い所です。
まずは、本店の藤原をして、
”まだ10着くらしか見たことがない”と言わしめた
ダック素材のLeeカバーオールから。
●30’s Lee 92-J ダックカバーオール
size:about XL
price:¥59800(+Tax)
襟ハウス、
首振りデカボタン。
状態の良い完品ですと、50万円以上するそうです。
正直、ボロボロ。
あとは、着方次第です。
カスタムベースにしてはかなり贅沢ですが、
ここまでボロイからこそ、イジリがいもあるのかな、と思います。
分厚いダックをここまで着倒す、リアリティ。
私は、綺麗なモノりより、好きです。
ワークアイテムですから。
スペシャルビンテージのインナーは、
レギュラー位がちょうどいいかと。
●80’s フルジップパーカー 黒
size:about M
price:¥3800(+Tax)
なんて事のない、黒のフルジップ。
程よい色褪せ、傷。
その下は、ブートのニルバーナ。
●ニルバーナ ブリーチ ロンT
price:¥45800(+Tax)
ニルバーナと書いてなければ、
もはや何がプリントされているのか分かりません、、。
ニルバーナフリークが勝手に作ったものなのか、詳細は不明です。
ただ、ガレージロックバンドのTシャツが、
マーチャンダイジング化されているよりは、
好きな奴が、それこそガレージで手刷りしていた方が、
自然だと思います。
続いて、エンジニアコート。
●40’s リバーシブル エンジニアコート
size:about 38
price:¥27800(+Tax)
ヘリンボーンとウールのリバーシブル。
フロントシングル、スラッシュポケットのシンプルなスタイルです。
愛着を感じるハンドペイント。
普通に着ていて、服に名前を書こうなんて思いません。。
そういう発想がうらやましい。
ウールコートとしても使えます。
リバーシブルで両面カッコいいコートなんて、中々ないと思います。
インナーは、
●ワールズエンド スカルT
price:¥7800(+Tax)
クラシックスの”TOO FAST TO LIVE”メッセージT。
”突っ走りすぎだぜ、。死ぬには早すぎる。。”
早逝してしまった友人に向けた、哀悼の言葉です。
最後は、ショップコート。
●40’s Finck’s ショップコート
size:38
price:¥35800(+Tax)
珍しい耳付きの霜降りグレー生地。
作りの良さに圧倒されます。
モノを入れやすいように、斜めにカッティングされた胸ポケット。
タバコがシケってしまわないように、
通気性を考えた、シガレットポケット。
作りの良さは、当時のワークウェアが、
単にワークのみではなく、ライフウェアとして存在していた証でしょうか。
色味、ディテール、サイズ感、3拍子揃ったお勧めの1着です。
インナーは、ワークスタイルの定番ネルシャツで。
●60’s King Kole ヘビーネル マチ付き
price:¥9800(+Tax)
裏返してみたら、可愛いボーダーカラーで、
表より全然可愛い。
なので、こっち側しか紹介しません。
裏返して着て下さい。
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