昨日の雪が、
ウソのような晴天です。
ステキなハンドニットがまとまって入荷してきました。
まずは、アランセーターと言えば、真っ先に思いつくこちらから。
●インバーアラン 3A
size:about 36
price:¥15800(+Tax)
歴史は30年と、意外に浅いものの、
もはや、アランニットと言えばインバーアラン。
その卓越したニッティング技術は他を圧倒しています。
一人のニッターが最後まで編み上げるため、
サイズ感、編み方などに微妙な差が生まれます。
まさに、一点モノのニットウェアー。
ボタンの光沢が良い。
最近の物は白木でさらっとしていますが、
個人的にはこのオイルで揉んだような質感が好きです。
クルーネックタイプの4Aも人気がありますが、
襟付きの3A、やはりカッコイイです。
アウターは、
●blackmeans ニットライダース
price:¥118000(+Tax)
アランセーターと、完璧にハマりました。。
ボタン+ジッパーって良いですね。
つづいて、こちら。
●アイルランド アランセーター
size:about 36
price:¥7800(+Tax)
先ほどのインバーに比べると、かなりローカルなブランド。
実は、アイルランドにはアランセーターの
ローカルショップが沢山あります。
↓こんな感じの可愛いお店で。
元々アランセーターと言う位なので、
やはりアイルランドが発祥。
(ちなみに、インバーアランはスコットランド。。)
アイルランド製の立体的なハンドニット。
柄の一つ一つに意味があるそうです。
ジャストサイズでバチッと着ると、
その保温性に驚かされます。
アウターは、こちら
●blackmeans 道着JKT
price:¥42000(+Tax)
固めの道着JKTに、
柔らかいハンドニット。
相性抜群です。
最後は、こちら。
恥ずかしながら、最近知りました。
この深めのVネック+ライン入りの形を、
”チルデンセーター”と呼ぶそうです。
由来は、
1920年代に活躍したアメリカのテニスプレーヤー、
ウィリアム・チルデンが愛用していたから。
つまり、
20年代の古いチルデンセーターも存在するという事。。
それは気になる、。
ちなみに、ラルフや、ブルックスなど、
アイビーリーグ御用達ブランドでも定番として、
ラインナップされています。
と言うわけで、うんちくが先行してしまいましが、
古めのチルデンセーターが入ってきました。
●40~50’s POST HORNチルデンセーター
size:about 40
price:¥7800(+Tax)
ホワッとした、緩めの編み方。
着心地抜群です。
そんな優しいニットには、
大きめのライダースがハマります。
●80’s ファンシーライダースJKT
size:about XL
price:¥29800(+Tax)
どこがファンシーかと言うと、
タグです。
見た事ありません。。
素晴らしいデザイン。
ディテール、革質も良いので、
ちゃんとしたブランドだとは思いますが、詳細は不明です。
ニットの上に着れるサイズのライダース。
海外のストリーススナップを見ていると、
もはや当たり前のコーディネイトですが、
まだまだ浸透していない気がします。。
もったいない。
是非お試し下さい。
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