革ジャン好きは、口を揃えて言います。
”ショットに始まり、ショットに終わる”と。
それだけ、完成されたデザイン性と機能性を併せ持つ、
まさに、ダブルライダースの金字塔。
本日は、そんなショットの”618”のご紹介です。
ニューヨーク生まれのレザーブラント、”Schott”。
最近ではSupremeと毎シーズンコラボアイテムを出すなど、
ブランドとしても色褪せる事なく、
いつの時代も、エッジの効いたアウトローに支持され続けています。
数あるラインナップの中でも、
613から続く618は、定番中の定番、
ダブルライダースの完成型と言っていいと思います。
定番ゆえに、サイズ違いでの印象はだいぶ変わってきます。
どのサイズ感が自分に一番フィットするか、
考えながら見てもらえると嬉しいです。
まずは、34インチから。
●バイクタグ ショット 618
size:34
price:¥25800(+Tax)
小さく、バツバツで着る。
誰もが想像する、ショットの正しい着方です。
現在も買える現行モデルですが、
定価が70000円オーバーだという事を考えると、お買い得だと思います。
むしろ、新品状態では革が硬すぎて、
馴染むまでにかなり時間がかかります。
さすがに、ピカピカしたライダースはちょっと、という方にオススメです。
インナーは、ショットと言えば忘れてはいけない、ラモーンズ。
●ラモーンズ
size:L
price:¥9800(+Tax)
続いて、38インチ。
ショットの着方としては、不正解と言われてしまいそうな、
リバースパーカーの上に着れるサイズ感。
しかし、全然ありです。
いえ、むしろ、アリです。
●バイクタグ ショット ”618”
size:38
price:¥25800(+Tax)
実際、日本の気候で、
革ジャンにTシャツ一枚で過ごせる時期は、
かなり限定されていると思います。
インナーにニットやパーカーは必須。
という事は、このサイズ感も、”正解”です。
最後は、自分への挑戦、
前を閉める気はサラサラない、というホンキの方向け。
32インチです。
●バイクタグ ショット 618
size:32
price:¥25800(+Tax)
前を開けて着る。
実は、これが一番正解かもしれません。
なぜなら、革ジャンは恰好つけるために着るからです。
着た時、一番カッコ良く見えれば、
機能性なんて、気にしない(寒くなんてない!)。
前が閉まらない位ビタビタで着る。
そんな贅沢なサイズ選び。
だったら、インナーはこれでしょうか。
●ソニックユース
price:¥25800(+Tax)
ぶっちゃけ、革ジャンと同じ値段です。。
リプリントも多く出回っています。
しかし、オリジナルプリントのこの雰囲気には敵いません。
長々書きましたが、
結局、自分の好きなサイズ感で着るのが、正解です。
自分の好きなサイズを知るために、
たくさん試してみて下さい。
ちなみに、私のジャストサイズ(現時点での)は、42インチでした。
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