老舗和菓子屋の、生菓子とか、
舶来の高級な洋菓子などは、
出来る事なら、毎日食べたい所ですが、
さすがにそういうわけにもいきません。
結局は、駄菓子が一番しっくりきます。
むしろ、コンビニで買う駄菓子が好きです。
洋服も、実際の所そうかもしれません。
それこそ”デイリーウェア=普段着”に落ち着くわけです。
でも、量販店の服じゃヤダ。
と言う人のための普段着を、本日は。
●70’s Robert Bruce モヘアカーディガン エンジチェック 表記(M)
モヘア率20%
毛足の長いモヘア好きにはちょっと物足りないかもしれませんが、
80%アクリルのジャガード編みは、耐久性あり。
モヘア特有の、引っかき傷、穴も出来にくく、
気を使わず毎日着れます。
エンジ色の大きめチェック。 サイズ感も◎
デイリーウェアと言えば、デニム。
●70’s Levi’s 505 シングル ”8”ボタン 濃紺 表記(34×30)
久しぶりに、こんなに良い505を見ました。
スモールeのシングルステッチですが、
間違いなく、BIG-E生地の余りを使っているはずです。
8番工場、イエローステッチ、スレキスタンプ。
ディテールは限りなくBIG-E。
むしろ、タブが取れていたら、BIG-Eと言っていたかもしれません。
そして、表記34×30という、プラチナサイズ。
絶対良い色に成長すると思います。
毎日履いて下さい。
ネルシャツも欠かせません。
●80’s ラングラー ウェスタンネル! ターコイズ 表記(15L)
ネルシャツフリークの間では昔から、”ないない”と言われている、
ネル生地のウェスタンスタイル。
フロントがスナップボタンなので、軽いアウター感覚でも羽織れます。
そして、黒×ターコイズのめちゃくちゃ良い色。
ちょっとボロイですが、この雰囲気は悪くありません。
続いて、
●40’s Wind Ster ウールシャツ 赤×黒 マチ 実寸(S位)
こちらは、ウールシャツ。
とりあえず、”タグ”が良いです。
古着好きなら、このタグだけでお腹いっぱいだと思います。
マチの位置が左右で全然違ったり、
フロントにスナップボタンが手縫いで付けられていたりと、
素朴でリアルな、デイリーウェアです。
そして、やっぱり501と言う方に、
●70’s Levi’s 501 前期 紺 ”8ボタン” 表記(34×32)
8番工場の66前期です。
501の、66前期で、6番、16番工場以外は中々レアだと思います。
こちらも、間違いなくBIG-Eの余り生地を使っていると思われます。
ザラついた縦落ち感は、手に取れば一目瞭然です。
スレキスタンプ、イエローステッチと、ディテールも古い。
そして、表記34×32。
これこそゴールデンサイズ。
501のシルエットが、一番美しく見えるサイズかもしれません。
股に破れがあるので、控えめのプライスを付けました。
リペアをすれば、問題なく毎日履けると思います。
足元は、VANS。
●VANS ダスティン・ドリン ノースクール 表記(11)
スニーカーこそ、消耗品。
シューグーは嫌い。
雨の日も気を使わず履きたい。
とくれば、現行モデルを選ぶしかありません。
むしろ現行スニーカーに良いのいっぱいあります。
こちらは、ダスティン・ドリンのシグニチャーモデル。
丸っこいシルエットの、ノー・スクール。
ネーミングもクールです。
よろしくお願い致します。
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