5月に入り、
ゴールデンウィーク後半戦に向け、
新商品を投入致しました。
スペシャルビンテージも良いですが、
今回は、ロープライスのTシャツがメイン。
3800円~7800円位で、ナイスなグラフィックTをたくさん仕込んでいます。
プラス、この時期大活躍の軽いローブや、
パジャマのセットアップ、
カーディガン、
迷彩アイテムなど、
幅の広いミディアム・ビンテージ、レギュラーが充実。
是非店舗の方にお越し下さい。
ちなみに、こんなCAPも
DKNYデニムキャップ。
”Made in New York City”
クールな表記。
というわけで、本日はそんな新入荷のアイテムから、
Online StoreにUPしております。
まずは、こちらから。
●50’s ブロードウェイNY アイアンクロス ダックハンターシャツJKT 実寸(M位)
1875年創業のKIFFE。
ニューヨーク、ブルックリンに拠点を持つ、サープラスショップです。
1950年代、占領下の日本で生産されたダックハンター迷彩。
この時代に、日本でダックハンターがプリントされていたのかと思うと感慨ひとしおです。
アイアンクロスの中にブロードウェイとニューヨークを配置。
もはや、タグのみで十分楽しめます。
是非、迷彩フリークの方のクローゼットに収まって欲しい1枚。
続いて、
●60’s U.S.ARMY ジャングルファティーグ ERDL グリーンリーフ 実寸(S-R位)
最近まで知りませんでしたが、グリーンリーフとブラウンリーフは
年代も同じ、低地用・高地用の差もないそうです。
というのも、スペック(色番)が同じだから。
つまり、ミルスペックでは明確な区別がなかったという事になります。
たしかに、そうでなければミックスリーフが存在するはずがありません。
ちなみに、LCリーフを挟んで、LC-1の頃に一度復活を遂げるリーフパターン。
単に余った生地で作られたのか、そこが今一番の注目事です。
どちらにせよ、このERDLグリーンリーフが米軍の作った迷彩の中で
一番美しいと思います。
●83’s MYJ MOJO’sグラデーションアイ 表記(L)
検索してみたのですが、詳細は不明。
MOJO=Magic Power or Majic Spell。
いわゆる下品な魔法の事を指すようです。
オースティン・パワーズで良く使われています。
美しいインクグラデーションが映える一枚。
●80’s NY ピカソ回顧展 ”ルレーブ” 表記(L)
80年、ニューヨークで開催されてた、ピカソの回顧展。
”ル・レーブ(夢)”がプリントされた、希少な1枚です。
平面的でありながら、女性の丸みを表現したピカソの傑作。
ピカソが1973年に逝去している事を考えると、
かなり早い時期の回顧展。
90年代のライセンスモノにはない、リアルなグラフィックが特徴です。
●80’s POWELL ヤブレボーン 表記(L)
お問い合わせを頂いた、ヤブレボーン。
だまし絵で終わらせない、秀逸なグラフィック。
ボロTを上手く着こなせると、リアルでクールだと思います。
●80’s ジョンレノン ”ロックンロール” 実寸(XL位)
オールディーズのカバーアルバム”ロックンロール”
往年の名曲をジョンの声で聴ける素晴らしいアルバムです。
80年代のスクリーンスターボディ、
75年発表なので、年代的には少しあとのプリントでしょうか。
どちらにしろ、このデザインのオールドは中々ないと思います。
●USA製 DKNY 自由の女神 フォトT 表記(Fitt All)
今、再春を迎えた、DKNY。
ロゴデザインが多い中、
ニューヨークの象徴、スタチュー・オブ・リバティのフォトプリントは、
かなり珍しいと思います。
今の気分にジャストフィット。
上に羽織ったガウンは、
●70’s タウンクラフト・ペニーズ レーヨンネルガウン 黒×白 表記(M)
レーヨンに、フランネルが混じったような起毛素材。
柔らかいリラックスフィット。
黒ベースに白のクールなチェック。
この手のものは、大きいサイズが大半ですが、
サイズ感、シルエットが抜群なのも魅力的です。
間違いなく、動きの早いアイテムです。
もう一枚、ガウンを。
●60’s レーヨンガウン シャドーチェック 黒×青×緑 実寸(M位)
こちらは、レーヨンのシャドーチェック。
同じく、サイズ感抜群。
黒ベースに青と緑の混じる、めちゃくちゃ良い柄。
レーヨン独特のクッタリ感も良い感じ。
これも争奪戦が予想されます。
最後は、インナーに合わせたTシャツです。
●92’s フラワーヘッド×コジック Ka Bloom 表記(L) DEAD
グランジ・ハードロックバンド、フラワーヘッドのファーストアルバム、
Ka BloomのグラフィックTシャツ。
良く見ると、
シルクスクリーン・グラフィックアーティスト、フランク・コジックのサインが。
ニルバーナをはじめ、オフスプリングス、サウンドガーデンなど、
数々のバンドにグラフィックを提供したKOZIK。
最近ではNIKE・SBとのコラボも話題でした。
90年代全盛期だった頃の素晴らしいデザイン。
ポスターでは見かけた事がありますが、
プリントTは初めて見ました。
しかもデッドストック。
もはや、アートピースと呼べる1枚だと思います。
最高にクールです。
よろしくお願い致します。
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