最近、新しいスタイルを追いすぎて、
いわゆる芯が揺れていたんですが、
昨日ブログを書いていて、改めて気づきました。
古着を選ぶ理由です。
”キレイ過ぎず・キタナ過ぎない”
キーワードはこれですね。
買った瞬間から、馴染むってのが古着の魅力かもしれません。
もちろん、デニムやレザーのように自分だけの
経年変化を楽しむのも全然アリです。
でも、僕は飽きやすいので、ずっと同じ服が着れません。
旬な時に、違和感のない状態で着たいんです。
というわけで、
”キレイ過ぎず・キタナ過ぎない”
そんなキーワードで行きたいと思います。
こんな感じです。
まずは、この時期ピッタリなフルジップスウェットパーカーから。
●70’s フルジップスウェットパーカー ターコイズ 実寸(S位)
すいません、そんな事いっておきながら、
いきなり、これはかなりボロイです。。
しかし、単体でボロイ場合は、他のアイテムをキレイにすれば良いんじゃないかなと。
ちなみに、雪柄スウェットでも使われているBESTジッパー。
レアなターコイズブルー。
インナーは、
●70’s ZIG-ZAG スーパーマンT 表記(XL)
巻きたばこペーパーのトップシェア、ZIG-ZAG。
タバコ以外にも色々巻ける事から、
ヒッピーやバイカーに人気があります。
スーパーマンをパロッたふざけたデザインがイケてます。
続いて、
USAメイドを貫く、ハードコアスウェットメーカー、
キャンバーのフルジップパーカーです。
●USA製 19オンス キャンバー フルジップパーカー 表記(L)
表地スウェット12.5オンス(ほぼデニムと一緒)、
裏地サーマル6.5オンス。
あわせて、19オンスのヘビーウェイト。
もはや、アウターです。
フルジップスウェットパーカーの最高峰だと思います。
ちなみに、
オンスの低い”チルバスター”(クロムハーツが使ってるヤツ)
というモデルもありますが、
やっぱりキャンバーと言えばこの19オンス
”アーティック・サーマル”だと思います。
そんなゴツイパーカーには、
シンプルなTシャツを。
●NY MoMAミュージアムT 表記(M)
ニューヨーク近代美術館、MoMAのスーベニアT。
アンリ・ルソーの”夢”がある美術館です。
古くないです。おそらく今も売っています。
が、しかし、”キレイ過ぎず・キタナ過ぎない”。
ここがポイントです。
新品のスーベニアTは、さすがに気恥ずかしい。
この褪せ感がちょうど良いと思います。
ジップパーカー同様、今の時期欲しいのは、
ネルシャツ。
●60’s WTG ネルシャツ 赤×黒×グレー 実寸(L位)
サラッと羽織れて、
暑くなれば、腰にも巻ける万能アイテム。
赤ベースですが、黒の割合が多く、
クールで、不良なチェック柄。
ちなみに、2人が履いているショーツは、
夏の定番、グラミチ。
90年代後半、フェス好きのマストアイテムでした。
シアサッカー素材が夏っぽくて良いですね。
こちらはベルベルジン本店で扱っております。
重松が履いているVANSも売り物なのですが、
こちらはちょっとボロ過ぎたので、
写真だけです。
気になる方は店頭までお問い合わせ下さい。
よろしくお願い致します。
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