”エアー”と言えば、
エアー・ジョーダンに始まり、
エアー・あやや、
エアー・ギターと種々様々あると思いますが、
的場が思いついたのは、
”エアー・トリック”でした。
スケボーの板が目に浮かぶようです。
●タイトル:::『エアー・トリック ”オーリー”』
さ、というわけで、
本日も古着のご紹介です。
まずは、こちらから。
●60’s ヘインズ ”パジャマ” シャツ クロス 実寸(M位)
前回入荷時もすぐに売れてしまいました。
パジャマ界のキング、ヘインズ製のパジャマシャツです。
上質なコットンに、センスの良いプリントデザイン。
大きめボタン、リラックスシルエット。
すべてが完璧。
タグの雰囲気も抜群です。
インナーのTシャツは、
●80’s POWELL ”トミー・ゲレロ” 表記(S)
80年代、POWELLの専属ライダーとして、
ボーンズ・ブリゲードの主要メンバーであったトミー・ゲレロ。
最近は、ミュージシャンとしての才能も発揮する多才な芸術家。
まだ、10代の頃のシグニチャーモデルです。
サイズS。
80年代、オールドスクールのリアルスケーターはこのサイズ感でした。
XLをだらしなく着るのもカッコいいですが、
逆に新鮮なピチピチサイズ。
スケート=大きめ、と言う最近の常識に楯突きましょう。
パンツは、デニムのカットオフ。
●60’s Levi’s 501 BIG-E カットオフ 表記(W31)
BIG-Eショーツ。
股下は、長すぎず、短すぎず。
どちらかと言うと、66に近いライトブルーな色落ちですが、
しっかり入った縦ラインは、インディゴデニムならでは。
ハイソックスに、ラルフのローファー。
続いて、こちらもパジャマシャツから。
●50’s Jayson パジャマシャツ ヌードスモーク 実寸(L位)
バーガンディボディのセクシーな1枚。
パイプから燻る、スモークをよく見てみると。
ヌードレディが隠れています。
アメリカ人が好きな隠れヌード。
迷彩は見かけますが、こんなセンスの良い隠れヌードは中々見つかりません。
しかも、古い。
ボックススタイル、袋襟で、
パジャマの形じゃなかったら、倍以上の値段が付くと思います。
インナーのTシャツはこちら。
●94’s Counting Crows オフィシャルプリント 表記(L)
Counting Crows。
日本では馴染みの薄いロックバンドだと思いますが、
アメリカでは根強い人気があるそうです。
西洋の手相占い図がオーバープリントされたデザインは、
一見ではバントTっぽくない新鮮さ。
パンツは、真っ紺のカットオフデニム。
●70’s Levi’s 684 カットオフショーツ 真っ紺 表記(W32)
この濃さで、切る理由が分かりません。
501の野暮ったいポケットや、
505みたいに大きすぎるポケットでもなく、
646、684、606系の鋭角なポケットの形が、
ショーツにピッタリだと思います。
ぶっちゃけ、カットオフするなら646、684、606がオススメです。
よろしくお願い致します。
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