Y2K Slipknot ニューメタル ロックTシャツ 260605H
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brand...AMERICAN FLAG
date...~2000
measuring_size...54cm/52cm/71cm/22cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...ワンウォッシュ
note...9つのマスク。
3×3のグリッドに整列して、こちらを見ている。
1999年、アイオワ州デモインから。
全員がつなぎと固有のマスクを着け、番号で呼び合う9人組。
Slipknotのセルフタイトルデビューは、ニューメタルという枠すらはみ出す暴力的なエネルギーでシーンに突き刺さりました。
Kornが切り拓き、Limp Bizkitが大衆化させた90年代末のヘヴィミュージック。
その流れの中にあって、Slipknotだけはもっと深い場所で鳴っていた。
もっと暗く、もっと切実に。
ガスマスク、クラウン、長い鼻、メタルの仮面。
9人分のマスクが1枚ずつ切り取られ、グリッドに収められています。
背景のブルーに血のような赤が滲んで、どのコマにも不穏な空気が漂う。
年鑑でもポートレートでもない、指名手配書に近い並び方。
名前も素顔も番号すらも読み取れないのに、この9つが揃った瞬間の圧が尋常じゃない。左サイドを縦に走る赤と白の "Slipknot" ロゴが、黒いボディの上でさらにこのグリッドの異質さを際立たせています。
90年代末からY2K期にかけてのストリートは、ヒップホップとスケートカルチャーがミクスチャーロックやラウドメタルと完全に融合を果たした時代でした。
スケーターがスリップノットを聴きながら街を滑り、バギーデニムにこの禍々しいグラフィックを合わせていた頃。
ただのバンドグッズという枠を軽々と超えて、当時のアングラなユースカルチャーを象徴する一枚として残っています。
LAでもNYでもなく、中西部の何もない街から出てきた9人がこのビジュアルだけで世界を黙らせた。そのこと自体が、ロック史の中でも相当おかしな出来事だったと思います。
ボディはAmerican Flag。
ドイツ語表記のタグから、ヨーロッパ向けに流通した個体です。
ワンウォッシュで状態は非常に良好。
9つの顔が並んでいるだけで、これだけの熱量が出る。
バンドTの理想形のひとつだと思います。
model...cm
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