Carhartt ダック 企業ロゴ アクティブジャケット 260814
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brand...Carhartt
date...2010
measuring_size...59cm/66cm/73cm/69cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ。ライナー毛玉。着用感。
note...触ると、もうダックの音がしません。
新品のカーハートにある、あの張り詰めた硬さがすっかり抜けて、肩から袖まで素直に落ちています。
カラーはGravel。本来はもっと均一で濃いグレーですが、肩、袖、フードの縁、ポケットの周りから順に色が退いて、白っぽく乾いた当たりが出ています。
バックには黒ずみと油の跡。右袖にも小さな擦れ。
柱に擦ったのか、資材を抱えたのか。
胸に、オーバルで囲まれたRKCのプリント。RAYMOND KELLER CONSTRUCTION。
ユタ州ウッズクロスの建設会社で、金属屋根や外壁パネルを手がけて現在も営業しています。
まとめて発注して、社名を刷って社員に渡す。
アメリカのワークウェアには、こういう一群があります。
知らない会社の名前なのに、カーハートの胸に入ると途端に格好よく見えてしまう。
モデルは103940、旧J140。
12オンスのコットンダックに、身頃とフードはキルティング、袖裏はナイロン。
真冬の屋外で働くための、かなり本気の防寒着です。
それだけ働かされても、ダックにはまだ厚みが残っています。
太いリブ、真鍮のジップ、腹の大きなポケット。
アクティブジャケットの塊みたいな形は崩れていません。
ヒップホップもスケートも、いまではハイブランドも、カーハートのこの形を自分たちの側へ引き寄せてきました。
フェードも汚れも、それごと魅力として選ばれています。
何年分もの天気が、まだらに残っています。
油の黒、擦れの白、縫い目の濃いグレー。
夕方の工業地帯の景色が、そのまま服になった。
model...cm
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