50's Levi's 501XX "47 MODEL" 片面 レザーパッチ デニムパンツ 260612H831
受取状況を読み込めませんでした
brand... Levi's
date...1950
measuring_size...76cm/104cm/98cm/28cm/73cm/60cm/42cm
(Waist[ウェスト] / Hip[ヒップ] / Outseam[パンツ丈] / Front Rise[股上] / Inseam[股下] / Width of thigh[もも周り] / Leg opening[裾周り])
condition...シミ、汚れ。スレ、小穴、破れ。ステッチほつれ。色落ち。着用感。
note...右のバックポケットから、じわりと滲み出した黒いオイルの染み。
それをなぞるように、底のステッチが大きく弾けて口を開けている。
左のポケットには、中に入れていた物の角が長い年月をかけて擦ったのか、丸い破れが3つ、不揃いに並んでいます。
何を入れていたんでしょうね。
工具なのか、缶なのか。
答えは出ないけれど、このジーンズで誰かが毎日働いていたことだけは、ポケットが覚えています。
1947年から1955年頃にかけて作られた、いわゆる "47モデル" のリーバイス501XX。
革パッチ期のオリジナルです。
何百回もの着用と洗濯で色が抜けたインディゴは、戦後すぐから50年代初頭のXXだけが持つ、黒みの残る深い青へとフェードしています。
右バックポケットの脇には、片面刺繍のBIG Eタブ。
赤タブの表側だけに "LEVI'S" の刺繍が入る古いタイプの仕様で、1955年頃には両面タブへと切り替わっていきました。
革パッチは経年でほぼ砕け散っていますが、パッチ脇の縫い付け部分にわずかに破片が残っています。
1955年以降は紙パッチに切り替わるため、この欠片が残っていること自体が嬉しいポイント。
バックポケット裏には隠しリベット。
1937年から1966年まで使われた、表からは見えない補強リベットです。
ボタンフライ、裾を捲ればぎっしり詰まった赤耳のセルビッジ。
広範囲に贅沢に使われた綿糸のイエローステッチは、経年で立体的に毛羽立って、現代のコアスパン糸では絶対に出ない表情になっています。
ハチノス、ヒゲ、太腿の縦落ち。
70年以上の時間と、誰かの生活の熱量だけが描けるグラデーションです。
非の打ち所がないコンディションのものだけが、ヴィンテージの価値じゃない。
これくらい獰猛で、退廃的で、それでもデニムとしての風格を失わずに育った個体は、もうそう簡単には出てこないと思います。
ただの古いジーンズではなく、半世紀以上の時間ごと引き受けて履く。
47モデルの501XXに足を通すというのは、そういう感覚に近いです。
model...169cm
※商品は店頭と同時に販売しておりますので、ご注文頂いた時点で商品が欠品している可能性がございます。在庫を確認後、【配送完了メール】をお送り致しますので、それまではご購入完了とはなりません。予めご了承のほどお願い致します。
-
サイズスペック
0
