50's Levi's 507XX 2nd デニムジャケット 260612H831
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brand...Levi's
date...1950~60
measuring_size...44cm/49cm/58cm/57cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...色落ち、スレ。パッチ欠損。着用感。
note...まだ、こんなに青い。
70年前のデニムが、袖の曲がる部分と襟の付け根、裾の縁だけを白く擦らせて、あとは深いインディゴのまま残っています。
濃紺の中に白い粒のような色落ちがぽつぽつと浮かぶ、50年代のデニムにしか出ない表情。
リーバイスの507XX、いわゆる2ndモデルです。
506XXから受け継いだフロントのナイフプリーツ、左右対称になったフラップ付きの両胸ポケット、シンチバックに代わって配されたサイドアジャスター。
胸ポケット脇にはビッグEタブ。
プリーツ止めや要所はイエローステッチで、場所によってオレンジの糸が混ざります。
1950年代前半から60年代初頭。
ファーストの古典性と、サード以降の整ったトラッカー型。
507XXはその間にあって、どちらにも寄り切らない独特の硬さを持っています。
片ポケットから両ポケットへ、シンチバックからサイドアジャスターへ。
作業着から、人々が手放せなくなるデニムジャケットへ。
完成に向かう途中の形が、そのまま服として残っている。
ヴィンテージデニムの楽しみ方として、激しく色落ちした個体を選ぶのもひとつ。
でもこの507XXは逆です。
派手なダメージもリペアもなく、生地の密度と深い青だけで見せてくる。
ボタンやリベットの鈍い金属の色が、濃いインディゴの中に沈んでいる。
新品のレプリカがどれだけ綺麗に作られていても、この金具の乾き方、生地の沈み方、糸の毛羽立ち方までは簡単に届きません。
そして、ここからまだ育ちます。
すでに70年分の時間を含んだ生地が、これから着る人の動きで色を落としていく。
ヒゲもハチノスも、次のオーナーの体で出てくる。
濃いまま手に入るということは、続きが全部残っているということでもあります。
実寸はコンパクトめで、細身の男性や女性がカットソーの上にジャストで羽織るのに綺麗なバランス。
2ndならではの短い着丈と、すとんと横に広がる無骨なボックスシルエット。
王道でありながら、まだ少し武骨。
この青の深さは、2ndにしかありません。
model...169cm
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サイズスペック
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