50's Rayon Gabardine ループカラー オープンカラーシャツ 260925H
受取状況を読み込めませんでした
brand...
date...1950
measuring_size...47cm/54cm/73cm/60cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。タグ欠損。着用感。
note...引っ越しの日、壁のポスターを剥がすと、テープの跡だけが四角く残る。
このシャツの襟の内側にも、ラベルを留めていたノリの跡が、うっすら3つ並んでいます。
名前も大きさも、ラベルと一緒に、もうどこにもありません。
残っているのは、その四角い跡だけ。
まわりは、バターを何度も水で薄めたような、淡い黄色です。
生地は、細かな綾目が斜めに走るギャバジン。
薄くて、持ち上げるととろりと落ちる。光が当たると、綾目に沿って鈍い艶が流れます。
タグがないので混率は分かりませんが、手に取ると、レーヨンが混ざったような、とろりとした感触があります。
襟はループカラー。
襟の付け根に小さなループがあって、いちばん上の釦に掛ければ、開いた襟が喉元まで閉じる。
外しておけば、そのまま開襟になります。
胸には、山形に尖った雨蓋のポケットがふたつ。釦はなく、蓋をかぶせるだけ。
袖口は釦2つのカフスで、手首に合わせて留め分けられます。
前立てには、貝のような艶を持つ乳白色の釦。
1940年代から50年代のアメリカでは、こうした開襟のギャバジンシャツが、休みの日の服としてたくさん作られていました。
柄もロゴもない無地でも、この頃の開襟は襟とポケットだけで顔ができる。
ロカビリーの派手さより少し手前の、日曜日の昼間にも着られそうな、のんびりした黄色です。
身頃に小さな点のしみがいくつか、前立ての釦まわりに糸のほつれがありますが、生地はまだしなやかです。
古い写真を窓辺に置いておくと、黒は灰色に、白は少しずつ黄色くなっていく。
写っていたものより、その褪せた色のほうを好きになることがある。
このシャツも、たぶん同じです。
いま残っている、この薄い黄色がいちばんいい。
model...cm
※商品は店頭と同時に販売しておりますので、ご注文頂いた時点で商品が欠品している可能性がございます。在庫を確認後、【配送完了メール】をお送り致しますので、それまではご購入完了とはなりません。予めご了承のほどお願い致します。
-
サイズスペック
0
