70's benetton × GIMER SPORT ピンストライプ サッカーシャツ 260825H
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brand...GIMER SPORT
date...1970~80
measuring_size...45cm/54cm/72cm/67cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。毛羽立ち。着用感。
note...ブラジル代表ではありません。
イエローにグリーン、背中に大きく10番。
この3つが揃うと、誰でも一度はそちらを思い浮かべます。
実際はイタリアの町のクラブのヴィンテージゲームシャツです。
10番は、どのチームでも1人にしか渡りません。
名前も分からない小さなクラブでも、そこは同じ。
このチームの翼くん。
黄色に細いグリーンのピンストライプ。線はプリントではなく、編み地に直接引かれています。
胸にbenetton、背中にFitness Formと10。
文字も数字もフロッキーで、緑の面だけが起毛して沈んでいます。
右胸にはGIMER SPORTのパッチ。
イタリアのスポーツウェアメーカーで、この手のサッカーキットを作っていた会社です。
生地はアクリル混の編み地。
目が詰まっていて、いまのサッカーシャツのように張らず、肩から腰までまっすぐ落ちます。この落ち方は現行のポリエステルでは出ません。
触るとぬめりがあって、袖を通した瞬間だけ少しひんやりする。
当時のヨーロッパジャージ特有の質感です。
80年代のベネトンは、もうただのニット屋ではありませんでした。
1982年にオリビエロ・トスカーニと組んでから広告が変わり、色と人種と若さを大きな画にして世界中の誌面と看板に出していきます。
1985年にはフランスで広告の大賞。
ちょうどi-DとThe Faceが創刊された1980年から数年のことで、クラブもストリートもファッションの側に引っ張り込まれていった、あの数年と完全に重なります。
ジェレミー・スコットは後にi-Dのインタビューで、自分にとっての最初の本当のファッションはベネトンだったと話しています。
昼食代を1銭も使わずに全部貯めて、ベネトンの服を買っていたと。カンザスの高校生にそこまでさせるブランドが、80年代にはあった。
その同じロゴが、名前も残らない町のクラブの胸に、大きく1つ。
日曜のグラウンドでは、ただのスポンサーでした。
40年経って、この8文字のほうが先に目に入る。
model...169cm
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サイズスペック
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