70’s~ Puritan 紋章ボタン カーディガン USA製 261103H
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brand...Puritan
date...1970~80
measuring_size...45cm/55cm/67cm/63cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ、毛玉。着用感。
note...紋章の入った銀のボタンは、たいてい紺のブレザーに付いている。
それが、ざっくり編んだグレーのカーディガンの前に、縦に6つ並んでいます。
ひとつずつに、交差した2本の線と、それを囲む獣や草の模様。
腰のポケットの口には、くすんだオリーブのスエード調の縁取りがひと筋。ここがグレーだけだったら、ずいぶん普通になる。
編み地は、太い畝と、ざらっとした粒の縞が交互に縦に走っていて、無地なのにのっぺりしない。
杢の灰色に銀、そこに沈んだ緑。色数は少ないのに、近くで見るほど手が込んでいます。
Puritanは、フィラデルフィアで始まったニットの会社。
1930年代にペンシルベニア州アルトゥーナの古い絹織物工場へ移ってセーターを本業にし、第二次大戦中は兵隊のセーターを100万枚以上編みました。
紺地に白い小文字のpuritanのタグで、70年代から80年代ごろのアメリカ製です。
紋章の金具をニットに付けるのは、アメリカのトラッドではおなじみの手。
ただ、ここまで太い毛糸だと、品のよさより、少し崩した感じのほうが先に立つ。
肩の落ちたおじいさんの形なので、少し気取っていて、どこか人懐っこい。いまの感覚だと、グランジにもよく合います。
身幅もたっぷりあって、ゆったり羽織れるサイズ。
袖口のあたりに小さなシミと、全体に毛羽がありますが、編み地はしっかりしています。
紺のブレザーを着る日は、袖を通したとたん、少し背筋が伸びる。
胸の銀のボタンは、その感じをほんの少しだけ連れてきて、あとは太い毛糸の重みが、肩の力をゆっくり抜いていく。
model...169cm
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