70's GENESIS "WORLD TOUR 77" リンガー ロックTシャツ 260901H
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date...1977
measuring_size...41cm/45cm/62cm/22cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。黄ばみ。毛羽立ち。着用感。
note...鳥が、額縁の外へ出ていきます。
楕円の額の中は冬の景色です。
葉を落とした木が一本、その枝から無数の鳥が一斉に立って、青い空を斜めに横切っていく。
上へ向かった群れは額の縁を越え、そのまま枠の外まで散っています。
額そのものも途中から枯れた枝に変わって、黄色や赤の葉が数枚ぶら下がっている。
中央の黄色いリボンにGENESIS、WORLD TOUR 77。
その下に、描いた人の小さなサイン。
プログレのツアー物なのに、宇宙も怪物も甲冑の人物も出てきません。
丘と、木と、鳥だけ。音のない部分まで絵にしたような1枚です。
1977年1月から7月まで、Genesisは"Wind & Wuthering"を持って回りました。
イギリス、ヨーロッパ、北米。この年が初の南米で、ブラジルの3都市で8公演。
ドラムにチェスター・トンプソンが加わったのもここからです。
そしてこれが、スティーヴ・ハケットが在籍した最後のツアーになりました。
7月3日の最終公演のあと、パリ公演を収めたライブ盤"Seconds Out"のミックス中に脱退を伝え、10月8日に正式発表。
ピーター・ガブリエルが去って2年後に、また1人減って、Genesisは3人になります。
絵の中で鳥が枠の外へ出ていくのは、もちろん偶然です。
1月にこの絵が仕上がった時点で、誰も7月のことを知りません。
ボディは淡いミントグリーン、リブだけ深い緑のリンガー。
ロックのツアー物でこの色の組み合わせはあまり見かけません。
ブルーグレー、オリーブ、黄色、枯葉のオレンジ。
どの色もいまは少し霞んで、古い絵本の挿絵くらいの柔らかさです。
袖と裾はシングルステッチ、後ろ身頃にうっすらとした黄ばみ。
額の外へ出た鳥が、そのあとどこへ向かったのかまでは描かれていません。
model...187cm
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