70's George Harrison "DARK HORSE" ロングスリーブ ロックTシャツ 260901H
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brand...DeVRIES TRANSFER
date...1974
measuring_size...33cm/40cm/54cm/60cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。黄ばみ。毛羽立ち。着用感。
note...蓮の花の上に、学校の集合写真が乗っています。
花は毒々しいほどのピンク。
その上でスーツの男たちが何十人も段になって並び、最前列だけが黄色いユニフォームで、胸にDARKHORSEの1文字ずつ。
2列目には赤、橙、緑、青緑のシャツが混ざり、1人は胸に赤い渦、その隣は「3ॐ」の文字。
最上段の中央には、顔を青く塗られた男がいます。
周りが全員ふつうの肌色で並んでいるなかに、そこだけ紛れ込んでいる。
さらにその上の空に、黄色い光を背負って蓮を組む行者が小さく浮かぶ。
かなり奇妙な絵です。
ただ、ジョージ・ハリスンという人を思うと、これでいいのだと納得もする。
元の写真は、彼が通ったリヴァプール・インスティテュートのもの。
Tom Wilkesがそれを手で彩色し、1974年のアルバム"Dark Horse"のジャケットに仕立てました。
背中は黄色い帽子のジョージ。
ベンチに浅く腰かけ、背もたれの板にGEORGE HARRISON、DARK HORSE、その下にPRODUCED BY GEORGE HARRISON。足元の先に小さくオームのマーク。
決めたポーズではなく、少し疲れて座り込んでいるように見えます。
1974年の彼は、明らかに抱えすぎていました。
自分のレーベルDark Horse Recordsを立ち上げ、自宅フライアー・パークのスタジオでレコードを作り、同じ時期にラヴィ・シャンカールとの北米ツアーの準備が走っている。
リハーサルの最中に喉頭炎にかかり、そのまま初日を迎えました。
ビートルズのメンバーによる全米ツアーは1966年以来で、期待も報道も大きかったぶん、批評は厳しいものでした。
それでも作品は全米4位に入り、発売から数日でゴールド認定を受けています。
首元のタグはDeVRIES TRANSFER、ニュージャージー州パターソン。
ポリエステル100%の薄い生地に転写を熱で貼った当時の作りで、袖口にはリブがなく、そのまま折り返してあるだけ。
生地は向こう側が透けるほど薄く、肩と脇に黄ばみ、首元のリブに傷み。
半袖ですら数の出ない年代のジョージ物で、これは長袖です。
ビートルズの4人のなかで、この人だけがずっと少し遠くを見ていました。
その視線の先が、蓮の上に並んでいる。
model...169cm
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