70's German ユーロワーク ペイント ワークジャケット 260922H
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brand...
date...1970
measuring_size...50cm/55cm/71cm/61cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...全体的にシミ、汚れ、ペンキ跡。ボタン付け替え。着用感。
note...緑のペンキだけが、まだ乾いていないように見えます。
何度も洗われて、黄色とベージュのあいだまで褪せたコットン。
その上に、大きく擦った跡、小さく跳ねた粒、ボタンのふちに回り込んだ色。
右の袖がいちばん濃く、肘から手首へ同じ向きに走っています。
刷毛を持っていたなら、ちょうどこのあたりだったのかもしれません。
ペンキはほんの少し。
でも、その少しがこの服の顔になっています。
前を閉じると、表に出るボタンは襟のひとつだけ。
残りは比翼の内側に隠れます。
表からは前立ての線しか見えないのに、内側には生地をもう一枚重ねて、そこに穴と留めを収めている。
見た目は素っ気ないのに、作りはちゃんと手が込んでいます。
胸にひとつ、腰にふたつの大きなパッチポケット。
裏地はありません。
脇から袖の内側へ、赤いステッチが二本。
縫われた当時は何でもない糸だったはずです。
表の黄色がここまで抜けたせいで、いまは腕を曲げたときにだけ覗く線になっている。
襟裏のタグは、地球儀の中にHとJを重ねたマーク。
その下にドイツ語で純綿、赤い数字で54。
メーカーの名前は、どこにも書かれていません。
誰が着ていたのかも分かりません。
塗装の職人だったのか、工場にいたのか、休みの日に自分の家の壁を塗っていただけなのか。
ただ、この一着だけを見ていると、ずいぶん長い一日のあとに見えます。
この緑がなかったら、たぶん少しつまらなくなる。
model...187cm
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サイズスペック
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