70’s Haggar THE gallery コーデュロイ スウィングトップ 261027H
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brand...Haggar THE gallery
date...1970
measuring_size...60cm/65cm/68cm/61cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...着用感。
note...襟の内側に、夕焼けがひと切れ縫いつけてある。
紫から赤、橙、黄色へ。段々に重なった70年代のタグに、THE gallery by HAGGAR。
表はというと、見渡すかぎり、乾いた土のような茶色ひと色です。
ハガーは1926年、テキサス州ダラスで始まったパンツのメーカー。
ギャラリーは1976年、もう少し細身で新しい感覚の服を作るために立ち上げたラインでした。
胸と背中には、山なりに尖ったウエスタンのヨーク。胸のフラップには、革を十字に編んだような丸いボタン。
それなのに、袖口と裾には少し緑を帯びたニットのリブが付いて、形はスウィングトップ。
ウエスタンシャツの上半分と、昔のスポーツブルゾンの下半分を、途中でつないだような一着です。
畝の太いコーデュロイは、指でなでると、毛足がやわらかく倒れる。
細畝ならもう少し上品に収まるところを、これだけ太いと、農場の服みたいな素朴さが出ます。
このイナタさがいい。
胸のヨークはアメリカそのものなのに、茶色のコーデュロイにニットのリブを合わせると、70年代のイギリスのバンドマンが、リハーサル帰りに羽織っていそうな顔になる。
どちらの国の古着が好きな人にも、すっと馴染む顔つきです。
前は真鍮色のTALONのジップ。肩はゆったり落ちて、裾のリブで丸く絞られる。
50年近く前のものとは思えないほど、コーデュロイの毛足もリブもきれいに残っています。
日が沈んだあとも、西のほうには、しばらく橙と紫が残っている。
ジップを下ろすと、襟の内側に、その色がひと切れ。
羽織ってしまえば、外は一面、夕暮れのあとの土の色です。
model...187cm
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