70's N.O.S. Key Imperial シャンブレー ワークシャツ 261002H
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brand...Key Imperial
date...1960~70
measuring_size...42cm/57cm/79cm/67cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...N.O.S. (deadstock) 経年によるヤケあり。
note...一日も働いていない、働くためのシャツです。
洗われたことのないシャンブレーは、見慣れたあの柔らかな水色とは少し違う。
青と白の糸がまだ一本ずつ立っていて、表面にはうっすら糊の張り。
袖も襟も、まだ誰の形にもなっていない。
襟の裏には、15½ MEDのスタンプがくっきり残っています。
ブルーカラーという言葉は、もともとこういう青い作業着から来ています。
牧場でも、工場でも、町の整備工場でも、アメリカで働く人の胸はたいていこの青でした。
カンザスのまっすぐな一本道、給油機の横で伝票に何か書き込む男。胸ポケットにはペンが1本、日に焼けた長い襟。
この一枚を広げると、そんな景色がすっと浮かびます。
Keyは1908年、そのカンザスの小さな町で、オーバーオールから始まったワークウェアのメーカー。Imperialは、その上位の品に付けられてきた名前です。
尖った70年代の襟に、蓋の中央が浅く尖った胸ポケットがふたつ。左には、ペンを差すための細い仕切り。
灰青色のボタンと、少し濃い色の糸。余計なものは、どこにもない。
働く人の青は、いつの間にか街の服になりました。
ワークウェアが見直されるたびに、最初に手が伸びるのは、たいていこの青です。
なかでもこの長い襟は、いま見るとかえって新鮮で、仕事着なのにどこか色っぽい。
70年代のアメリカの作業着を、袖を通していない状態で見つけるのは簡単ではありません。
古着の青は、たいてい誰かの洗濯で、もう褪せ方が決まっている。
これは、どこから白く抜けていくのかを、自分の毎日で決めていけます。
裾のあたりに保管中の小さな点がいくつかありますが、擦れも色落ちもありません。
表記は首回り15½のMED。
古着なのに、思い出がひとつも入っていない。
まっさらな日記帳みたいなシャンブレーです。
半世紀ぶんの白紙の続きは、ここから着る人が書いていく。
model...169cm
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サイズスペック
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