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70's Lee 刺繍カスタム デニムジャケット 260605H

通常価格 ¥14,080 (税込)
通常価格 セール価格 ¥14,080
セール 売り切れ
サイズ

brand...Lee

date...1970

measuring_size...48cm/51cm/63cm/63cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...シミ、汚れ。スレ。色褪せ、フェード。ウェストバンドカット。着用感。

note...胸元からポケットをまたいで伸びる蔦、立体感のあるピンクの花、まだ開ききっていない赤い蕾。
淡く色褪せたライトインディゴの上を、誰かの手仕事がゆっくり這っている。

70年代のLee RIDERS。
ポケットのブラックタグにM.R.表記が入る、三角タグ期の個体です。
この上に施された花と蔦の刺繍は、工場のものではない。
糸の太さにばらつきがあって、運針のリズムも均一ではなくて、けれどだからこそ、手の温度が残っている。
少し太めの刺繍糸で紡がれたサテンステッチの花弁、チェーンステッチで這う蔦。
近くで見るほど表情があります。

ヒッピームーヴメントの時代、フラワーチルドレンたちは自分のデニムに花を咲かせた。フォークフェスティバルやコミューンの空気の中で、服をカスタムすることがそのまま自己表現だった時代。
このジャケットには、あの頃の衝動がそのまま縫い留められています。

前の持ち主は裾のウエストバンドもカットオフしていて、本来のタイトな腰回りが解放され、身幅からストンと落ちるボックスシルエットに変わっている。
刺繍だけでなく、シルエットまで自分の手で作り変えてしまう。
そこまでやるところが、70年代のカスタムらしくていい。

何度も着込まれ洗われたデニムは驚くほど柔らかく、肌に沿うような馴染み方をしています。
裾のラフなフリンジ、首元やカフスの薄汚れ。
半世紀分の時間が、この淡いインディゴを少しずつ変えてきました。

花の刺繍は色を失わず、デニムだけが静かに褪せていった。
その不均衡が美しい。

model...cm

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