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70's N.O.S. OUR BEST シャンブレー ワークシャツ 261006H

通常価格 ¥10,780 (税込)
通常価格 セール価格 ¥10,780
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brand...

date...1970

measuring_size...46cm/57cm/79cm/62cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...N.O.S. (deadstock)

note...まだ、朝を迎えていないシャツです。

誰かが袖を通して、仕事へ向かうはずだった。
洗濯機に放り込まれて、陽に干されて、襟が少しずつ白くなっていくはずだった。
そのどれも経験しないで、1970年代から残っています。

裾のあたりに、4桁の数字と、M、それに2。
襟の内側にも、うっすらと文字。
工場で押されたスタンプのインクが、まだ一度も水をくぐっていません。

シャンブレーは、青い経糸に白い緯糸を合わせた平織りの生地。
ブルーカラーという言葉のもとになったと言われる、アメリカの働くシャツの青です。
遠目には均一な水色なのに、光が当たると細かな白が浮いて、霜が降りたように見える。

襟のラベルには、赤いハンマーとOUR BEST。
どこの会社の名前なのか、調べてもはっきりしません。
ただ、うちのいちばん、と自分で言い切るワークシャツは、ちょっといい。

その下に小さく、PERMANENT PRESS。
アメリカで60年代の半ばから一気に広まった加工で、生地はコットンとポリエステルが半分ずつ。
洗っても縮みにくい。
乾きやすい。
アイロンをかけなくても形が整う。
格好よく見せるためではなく、朝から働く人の手間を少し減らすための50/50です。

胸にはボタン留めのポケットがふたつ。
フラップも刺繍も、飾りになるものはありません。
白い2つ穴のボタン、前立てを2本並んで走る白いステッチ、やや長めの襟先、丸く落ちる裾。
ポケットの角も、襟の先も、カフスも、まだちゃんと70年代の新品の顔をしています。

最初の洗濯も。
最初のしわも。
最初に色が抜ける場所も。
全部、まだ残っています。
長く畳まれていたぶんの薄い色むらはありますが、それも洗うまでの話です。

おろしたてのシャツは、袖を通した朝だけ、少しよそよそしい。
何度か洗って、裾の数字が薄くなるころには、もう自分のシャツになっています。


model...169cm

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