70’s Wilhelm Neubert ユーロワーク チェンジボタン ショップコート 261020H
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brand... Wilhelm Neubert
date...1970
measuring_size...47cm/58cm/93cm/59cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...全体的にシミ、汚れ。スレ、小穴。ボタン交換。着用感。
note...1979年、Manchesterの店先に、黒地に白い線だけを重ねたアルバムが並んだ。
Joy DivisionのUnknown Pleasures。手がけたのは、ピーター・サヴィルです。
胸のワッペンは、その裏返しみたいです。
白い正方形に、細い黒の横線。中央で少しずつ長さを変えながら、ひとつの菱形を描いている。
サヴィルの仕事だと言われたら、信じてしまいそう。
ファクトリー・レコードを立ち上げ、その顔を作った人。
2003年にはラフ・シモンズが彼のアートワークをコレクションに取り込み、2018年にはバーバリーのロゴも描き直しています。
このコートは、Münchenの職業服。
首のタグには、赤い文字でヴィルヘルム・ノイベルト。いまも市内のSendlinger Straßeに、同じ名前の職業服の店があります。
このワッペンが何の印なのかは、分かりません。会社のマークか、工場の目印か。
色は、少し紫がかった、曇り空のようなブルーグレー。
派手さのない色だから、黒と白だけの正方形がよく映える。
ユーロワークのショップコートで、胸にこんなグラフィックが付いたものは、なかなか見ません。
テーラードの襟に、胸にひとつ、腰にふたつのパッチポケット。
背中には、腰の高さに細いベルトが渡ります。
肩はすとんと落ちて、裾までまっすぐ。作業着なのに、少し大きなテーラードコートのような形です。
ボタンは、裏から小さな金属の輪で留めるチェンジボタン。
上の2つは少し青く、いちばん下だけが灰色。どこかで付け替えられてきたのかもしれません。
前身頃や袖には油のような染みが点々と、袖には小さな穴もあります。
それでもワッペンの白は、まだきれいに残っている。
ジャケットに惹かれて買ったレコードが、いつのまにか、いちばん針を落とす一枚になっていることがある。
何のマークかも分からないまま、胸の四角に惹かれて手に取る。
そのうち、この曇り空の色のほうを、毎朝羽織るようになります。
model...175cm
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