80’s U.S.A.F CWU-45/P Modified カスタム フライトジャケット 260529H
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brand...US Air force
date...1980
measuring_size...52cm/60cm/63cm/63cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition..シミ、汚れ。スレ、キズ。着用感。
note...軍モノなのに、どこかサイバーパンク。
無数の後付けパッチとベルクロ、蛍光テープ、ファーフード。
誰かがあとから自分仕様に改造していった痕跡が、そのまま塊になったCWU-45/Pです。
ベースは米空軍のインターミディエイト用フライトジャケット。
ナイロン製のMA-1に代わり、機内火災時の生存性を高めるノーメックスを採用した一着で、独特の細かな織り目とドライな光沢が最大の特徴です。
本来はすっきりとした襟元のはずが、この個体には防寒用の大ぶりなボアフードが後付けされ、ジップで閉じれば外気を完全に遮断する無骨なフォルムに変貌しています。
両袖と胸元には、前の持ち主が貼り重ねた多数のパッチ。
40th Air Expeditionary Groupを示す部隊章、医療系のラバーパッチ、スター・オブ・ライフ、レッドクロス、ブルーの階級章。
年代も出自もバラバラなそれらが、ベルクロと蛍光テープと一緒くたに同居している。
オリジナルの無機質な軍用品だったはずなのに、ここまでくるとほぼ私物。
実用品とカスタムカルチャーの境界が、完全に曖昧になっています。
フロントはROBIN、シガレットポケットはSCOVILLベースにGRIPPERの引き具と、複数メーカーのジッパーが混在していて、リペアと交換を重ねながら延命されてきたリアルな履歴がある。
この継ぎ接ぎ感が、むしろ格好いい。
カーキともグレーともオリーブとも違う、湿度を含んだような鈍い色味も最高。
無骨なパッチの配置、フードのボリューム、随所に走る蛍光テープのアクセント。
偶然の産物であるはずのそのバランスが、もはやミリタリーウェアというより、一着のモードなおしゃれ着として成立している。
この歪な完成度を、さらりと自分のものにする愉しみを。
model...177cm
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