80’s~ PUMA ピンストライプ トラックジャケット 261106H
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brand...PUMA
date...1980~90
measuring_size...--cm/54cm/66cm/91cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。毛玉。着用感。
note...行儀よく並んだ縦縞の上を、白いプーマが横切っていく。
紺の前身頃にだけ、細い白線が2本ずつ組になって、襟から裾までまっすぐ下りている。
その縞を、襟元から脇の下へ弧を描く白いパイピングが縁取って、袖と背中は無地の紺。
正面から見ると、スーツの生地でできたベストの上に、紺のトラックトップを羽織ったような姿です。
縞がきちんと揃っているぶん、胸で大きく体を伸ばす1匹がよく目立つ。
80年代の終わりから90年代のはじめ、マンチェスターの音楽はマッドチェスターと呼ばれていました。
The Haçiendaのフロアでも、The Stone RosesやHappy Mondaysのステージでも、だぶっとしたジーンズにトラックトップ。
Happy Mondaysには、楽器を持たずに、マラカスを振って踊るだけのBezというメンバーまでいた。
スーツみたいな縦縞を胸に入れて、それでいて汗をかくためのジャージ。
少し気取っていて、少しだらしない。あの街の格好に、よく似合います。
背中では、襟元の左右から白いラインが脇へ向かって大きく開いています。脇の縫い目にも細い線が1本ずつ。
袖の線は、手首にひと巻きだけ。
袖のラインで見せるトラックジャケットが多いなかで、これは胸の縦縞だけで勝負しています。
ジップの引き手は、猫を打ち出した四角い金属。胸で大きく跳んでいる姿が、指先にもいる。
襟の内側には、PUMAの文字と猫を四角く囲んだ古いネーム。
表は張りのあるなめらかな面で、裏はコットンの混ざった杢の紺。襟を立てると、内側の霜降りが少しのぞきます。
閉店の照明がついても、フロアの真ん中で、まだひとりだけ跳んでいるやつがいる。
ジップを喉元まで上げる。
揃った縦縞の上で、白いプーマは、まだ着地していない。
model...187cm
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