80's Champion "GMI" 染み込みプリント ボロ カレッジTシャツ USA製 260918H
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brand... Champion
date...1980
measuring_size...61cm/55cm/74cm/18cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。黄ばみ。スレ、小穴、破れ多数。ジャンク。
note...GMI。
たった3文字ですが、その奥にはゼネラルモーターズがいます。
太い線を四角く折り曲げたような黄色のロゴに、紺の縁取り。下の帯に小さく校名。
インクが糸の目に沈み込んで、天竺の凹凸が下から透けて見える染み込み。
何度も洗われた黄色は少し淡く、線も角が取れています。
プリントが古くなったというより、Tシャツと同じところまで馴染んだ感じです。
1919年、自動車の街ミシガン州フリントで、職業訓練校として始まりました。
1926年にゼネラルモーターズが買い取ってGeneral Motors Instituteに。工場の監督やエンジニアを自社で育てる場として、産業界のウェストポイントとも呼ばれていたそうです。
1982年にGMから独立したあとも、頭文字だけは手放さず、GMI Engineering & Management Instituteへ。
1998年、発明家チャールズ・ケタリングの名をとってケタリング大学になるまで使われていた校名です。学校はいまも、同じフリントにあります。
自動車産業の中にあった学校が、そこから離れたあとにも残した名前。
胸のこれは、ただのカレッジロゴではありません。
袖にはCマークの刺繍。
チャンピオンが袖にこのマークを付け始めたのも、ちょうど80年代に入った頃です。
タグも同じ時代のもの。
襟はぐるりと擦れて毛羽立ち、後ろ襟の下にはいくつもの穴。
脇の下にも小さな穴がかたまって開き、裾の縫い目にもほころび。
ところどころに茶色い点も散っています。
このTシャツは、きれいなままだったら、たぶんここまで良くない。
少し黄ばんだ白。生地に沈んだ黄色。ところどころ抜け落ちたコットン。
どれかひとつ欠けても、この顔にはなりません。
技術者を育てる学校のTシャツだけど、
いちばん格好いいところだけは、どうやっても設計できません。
model...175cm
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