80's Champion Reverse Weave リバースパーカー USA製 260904H
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brand...Champion
date...1980
measuring_size...57cm/60cm/70cm/65cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。色褪せ。スレ。首元カット。着用感。
note...紺は、ここからがおもしろい。
古いスウェットの紺は、洗うほどに少しずつ赤みを含んで、いつかナス紺と呼ばれる色になります。この一枚はまだその手前。
肩と袖が褪せはじめて、面のところどころに淡いムラが出たところです。
何年かけてどこまで転ぶのかは、買った人にしか見られません。
胸には交差した2本のラクロススティック、その下に48。
この数字はひとりだけのもの。
ギルマン・スクールはメリーランド州ボルチモアにある1897年創立の男子校です。
ラクロスはこの街の競技で、大学でも高校でもボルチモアがずっと中心にありました。
ギルマンのラクロスは1947年から1970年まで指揮したジョージ・M・チャンドリーJr.の時代に州の選手権を6度制していて、学校のアーカイブには1930年代からの試合フィルムが残っています。
リバースウィーブは、生地を横向きに使って縦の縮みを止め、脇にリブを入れたチャンピオンの構造です。
80年代のプリントタグが付く個体で、コットン90%にアクリル10%のUSA製、サイズXL。左袖にCのワッペン。
クルーネックに比べて、フーディーは近ごろあまり見かけません。
首元は前の持ち主がV字に切っていて、縁の始末はされていません。
フードの紐は左右に垂れたまま。
白いプリントは全体に細かくひび割れていて、とくに48の中は、白の面が細かい破片に分かれるくらい。それでも剥がれてはいません。
フードの中まで裏起毛、生地の厚みもリブの戻りもまだ強く残っています。
いまのネイビーも、切られた首元も、これで完成しているように思えます。
もう少し褪せた頃には、たぶんもっと好きになっています。
model...cm
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