80's Elvis Costello "Almost Alone" Nick Lowe ニューウェーブ ロックTシャツ 261002H
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brand...Screen Stars
date...1987
measuring_size...47cm/50cm/66cm/17cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。着用感。
note...ほとんど、ひとりで。
そう題したツアーのTシャツに、顔が2つ並んでいます。
バンドも楽器も描かれていないのに、この2人が並ぶだけで十分に格好いい。
左は、丸いサングラスを鼻先までずらして、その上からこちらをのぞくElvis Costello。
右は、明るい髪を額に落として、顔の半分を影に沈めたNick Lowe。
紫に焼けたような2枚のポートレートが、ラズベリーをつぶしたようなピンクの上で、少しだけ青白く浮いています。
その下に、A SOLITARY FIGURE IN THE SPOTLIGHT。
スポットライトの中に、ひとりきりの男。
と言っておいて、次の行ではもう、WITH HIS SPECIAL GUEST。
ひとりのはずが、ちゃんと連れがいる。この肩の力の抜け方がいい。
1987年の春、Costelloはいつものthe Attractionsを置いて、大学を回る小さなツアーに出ました。
前座のNick Loweも、アコースティックギター1本のソロ。
客席に向かって、裸同然で立っている、身につけているのはこの3,000ドルのギターだけだ、と笑わせていたそうです。
Loweは、パンクの前夜にパブロックで鳴らし、76年にStiff Recordsの最初のシングルを出した人。
翌年、同じStiffから出たCostelloのデビュー作も、Loweのプロデュースでした。
パンクが、速さと音量だけでなく、古いロックンロールやパブの小さなステージからも生まれていたことを思い出させる2人です。
夜の終わりには2人並んで、ロウが書き、コステロが歌って広めた"(What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding"。
そのあとコステロはNapoleon Dynamiteと名乗って戻ってきて、客席から呼んだ人に大きなルーレットを回させ、止まったところの曲を歌う。Loweはその司会の相棒です。
ほとんどひとり、というより、仲のいい2人が遊んでいたような春でした。
背中には、U.S. TOUR DATES。
カリフォルニアのDavisから東海岸へ、5月2日のIthacaまで、半月あまりで14公演。
会場の多くは大学の体育館や、キャンパスの野外劇場です。
短くて、小さな旅。そのぶん、この1枚もそう多くは作られていないはずです。
灰色の細い罫線に、セリフの効いた書体。
Tシャツというより、小さな劇場のプログラムを1枚めくったような佇まいです。
派手なロゴもイラストもなく、文字と2枚の写真だけ。
その素っ気なさが、Almost Aloneという名前によく似合っている。
80年代のバンドTの中でも、かなり品のいい1枚です。
ピンクは色むらも少なく、プリントもきれいに残っています。
裾に小さな黒い点がひとつ。
ほとんどひとり、くらいがちょうどいい夜がある。
話しかけなくても、隣で同じ歌を口ずさんでいる誰かがいる夜。
胸の2人も、灰色の枠をひとつずつ持って、そのくらいの距離で並んでいます。
model...169cm
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サイズスペック
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