80’s Expressions B-3タイプ デニムボアジャケット ケミカルウォッシュ 261023H
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brand...EXPRESSIONS
date...1980
measuring_size...53cm/63cm/73cm/69cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ、小穴。着用感。
note...もともとは、羊が何頭も要る服でした。
B-3は、毛を内側に返したシープスキンで、爆撃機の乗員が高空の寒さをしのいだフライトジャケット。
その形を、80年代がデニムとボアで作り直しています。
80年代の後半は、ジーンズがいちばん派手だった頃です。
漂白剤を含ませた軽石と一緒に洗って、インディゴの上に白い霧をまだらに散らす。
そのケミカルウォッシュが、ジーンズからジージャンまで、街じゅうに広がっていました。
MTVのロックバンドも、ショッピングモールの高校生も、同じ色落ちのデニムを着ていた。
縫い目の奥には濃い青が残り、その隣で織り目が白く浮かぶ。
濃いところと淡いところが入り混じった、少し荒っぽい色落ちです。
そこへ、真っ白なボア。
大きな襟を立てて、喉元を2本のストラップで締める。背中の裾の左右にはアジャスター。
前は少しずらしたジップで閉じて、白い毛足の縁がそのまま前立てになり、袖口と裾も、その白をくるりと折り返しています。
形はかなり本気のB-3なのに、革の重さと硬さだけがない。
高空の寒さのための服が、ずいぶん気楽に羽織れる冬の服になっています。
まだらの青にふかふかの白が並ぶと、硬いはずのフライトジャケットが、ぐっとやわらかい顔になる。
サイズはL。
裏地に厚みがあるぶん、羽織るとふっくら丸いシルエットになります。
ポケットの口の角に小さな穴があり、袖には薄い染みもありますが、裏の白さはしっかり残っています。
飛行機の窓から見下ろす雲は、手を入れたら沈みこみそうなくらい、白くてやわらかい。
襟を立てて、喉元のストラップを2本留める。
そのまま、その雲の中に、首までうずまります。
model...cm
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