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80's FILSON "Style 71" Dry Tin Cloth Double Coat ウールライニング ハンティングコート USA製 260918H

通常価格 ¥32,780 (税込)
通常価格 セール価格 ¥32,780
セール 売り切れ
サイズ

brand...Filson

date...1980

measuring_size...--cm/59cm/73cm/82cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...シミ、汚れ。着用感。

note...肩の上に、屋根がもう一枚。

外は藁のように淡いタン、前を開けると、そこだけ針葉樹の森みたいな深い緑。

1897年、シアトル。
クロンダイクの金を目指して北へ向かう男たちに、クリントン・C・フィルソンが装備を売りはじめたのが始まりです。
その後も木を伐る人、獲物を追う人、川で竿を振る人たちのために、太平洋岸北西部の寒さに耐える服を作ってきました。

これはスタイル71、ダブルコートと呼ばれる古いモデル。
表地はティンクロスですが、ワックスは入っていません。
油で水を弾かせる代わりに、目の詰まったコットンの硬さそのもので風と藪を受ける、ドライ仕上げです。
そのすぐ裏には、身頃から袖まで厚いウールが一面に。
さらに胸から肩、背中の半ばまでを、ケープ状の生地が重ねて覆っています。

軽くするより、足りなければ足す。
寒ければ裏を厚くし、濡れる場所には一枚重ねる。
昔のフィルソンらしい、遠慮のない作りです。

ケープの前はスナップ2つで留まり、外すと、その下にフラップ付きの胸ポケットが隠れている。
腰の大きなフラップは横からも手が入り、内側にもうひとつ。
スナップの頭にはC.C. FILSON CO. SEATTLEの刻印が浮かび、袖口は内側のストラップで絞れます。
首まわりにも同じ深緑のウール。肌に触れる場所だけが、やわらかい。

袖に前の持ち主が書いたような小さな跡と薄い汚れ、胸元にシミがひとつ。
それでもコットンのコシは生きていて、裏地も痩せていません。

襟裏の赤いタグには、MIGHT AS WELL HAVE THE BEST。
どうせなら、いちばんいいものを。

冷えた朝、ポケットに両手を入れて、襟を少しだけ立てる。

肩にかかる重さが、なぜか嬉しい。


model...175cm

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  • サイズスペック

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