80’s N.O.S. Echo & the Bunnymen "Royal Shakespeare Theatre" ポストパンク ロックT 261027H
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brand...SCREEN STARS
date...1983
measuring_size...41cm/44cm/69cm/19cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition... N.O.S. (deadstock) 経年による汚れ、黄ばみ。
note...400年前の劇作家が、うさぎの耳をつけて、人参を差し出している。
襞のある襟に、きちんと整えた口ひげ。
肖像画の顔は真面目なままなので、頭の耳が余計におかしい。
このバンドのTシャツでうさ耳を付けられた有名人といえば、まずジェームス・ディーン。その隣に、英文学でいちばん偉い人まで並んでいたことになります。
1983年10月23日、ストラトフォード・アポン・エイヴォンのロイヤル・シェイクスピア劇場。
Echo & the Bunnymenが、その舞台に立った日のTシャツです。
ポスターにも、同じ絵が使われました。
題字のyeは、シェイクスピアの時代の英語でいうthe。劇場に合わせて、バンド名まで古めかしく着替えています。
その下には、Royal Shakespeare Theatreの小さなロゴ。おかげで妙な肖像画が、ちゃんとその日のライブの記念になっています。
1978年にリヴァプールで結成され、この年の初めにはThe Cutterが全英8位、アルバムPorcupineは2位。いちばん勢いのあった頃です。
劇場の若者向けの催しの最後を飾る公演で、6ポンドのチケットはすぐに売り切れ、昼の部が追加されたほど。
この日、のちの代表曲The Killing Moonがはじめて演奏され、イアン・マカロックは、これでヘンリー5世より大物になったと言ったそうです。
ツアーで何十もの会場を回るTシャツとは違って、これは芝居の劇場での、たった1日の公演のためのデザイン。
しかも、袖を通された跡のないデッドストックです。
ボディはアメリカ製のSCREEN STARSで、しまわれていたあいだについた小さなシミが白い身頃に点々とありますが、赤と黒の版画のような線は、刷り上がった頃のくっきりした顔のまま残っています。
その日のために作られた1枚が、新品のまま40年あまり。ヴィンテージのロックTの中でも、指折りの1枚です。
月には、うさぎが住んでいるという話がある。
The Killing Moonがはじめて鳴った夜、そのうさぎは、どうやら劇作家の頭の上にいた。
月の明るい帰り道、胸の人参を、ちょっと見せびらかしながら歩きたくなる。
model...cm
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