80's PINK FLOYD "A MOMENTARY LAPSE OF REASON" ロックTシャツ 260804H
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brand...
date...1987
measuring_size...52cm/52cm/77cm/20cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...色褪せ、フェード。着用感。
note...ステージの上を、何本もの光が交差しています。
赤、青、黄、白。
レーザーは演奏する人たちの頭上を越えて、暗闇のなかに線だけを残していく。
舞台は緑に染まり、人影は豆粒ほどにしか写っていません。
下に敷かれた星条旗が、この夜がアメリカのどこかだったことを教えるだけです。
誰の顔も見えません。
ピンク・フロイドはレコードのジャケットにも自分たちを写さないバンドで、Tシャツも同じでした。
演奏する人ではなく、演奏を包んでいたものが刷られています。
1987年9月に始まった、A Momentary Lapse of Reason Tour。
ロジャー・ウォーターズが抜けたあと、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リック・ライトを中心に動きだしたピンク・フロイドの、最初のツアーでした。
巨大な円形スクリーン、宙に浮かぶ豚、客席の四方から音が回るシステム。
バンドを見にいくというより、その夜だけ街の上に現れた装置の中へ入っていくような公演です。
バックにはPINK FLOYDの文字と、小さな地球。
その周りを白い軌道が何本も回り、右上に赤い飛行物体がひとつ。
下には北米21都市の日程が2列。
刷られているのは1988年4月15日から6月4日まで。
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムに始まり、最後がニュージャージー、ジャイアンツ・スタジアムです。
フロントの赤は朱色に寄り、青は少し白く抜けています。
レーザーの細い線には、ところどころ生地の黒が覗く。
背中の都市名はまだ読めますが、白い文字の縁は柔らかく崩れて、日付の青も薄くなりはじめています。
ボディは青みを含んだチャコールまで落ち、肩と袖口、裾の縫い目には身頃より淡い擦れ。
首元のタグは印字が完全に飛んで、白い四角だけが残っています。
スタジアムの上に、あの夜だけ現れた光。
それがいまは、Tシャツ1枚ぶんの大きさになって、着る人の胸で光っています。
model...cm
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サイズスペック
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