80's The Rolling Stones "NORTH AMERICAN TOUR 1981" ロックTシャツ 260724H
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brand...SCREEN STARS
date...1981
measuring_size...44cm/44cm/71cm/21cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...着用感
note...舌まで、星条旗。
赤い唇から突き出したおなじみのタンが、アメリカ国旗をそのまま飲み込んでいます。
上には手書き体でThe Rolling Stones。
黒、赤、白、青。これ以上足す色も、足す意味もない。
背中はもっと直球です。
THE STONESの太いレタリングの下に、アメリカ本土の輪郭がひとつ。
中身はユニオンジャックで塗り潰されて、足元にNORTH AMERICAN TOUR 1981。
英国のバンドがアメリカを丸ごと飲み込んで、背中には英国旗を残して帰る。
ロックのツアーTは、これくらい厚かましいほうがいい。
1981年8月に"Tattoo You"を出し、9月25日のフィラデルフィアJFKスタジアムから12月まで、全50公演。
"Start Me Up"が街のどこでも鳴っていた3ヶ月です。
興行収入はその年のトップ。
前座に呼ばれたPrinceがまだ無名で、ロサンゼルスの客席から物を投げられ、数曲でステージを降りたのもこのツアーでした。
同じ年、香水のJovanが100万ドルを払ってチケットに社名を刷っています。
大企業がロックツアーに金を出した最初の例。
不良の代名詞だったバンドが、産業の入口に片足を置いた瞬間です。
こういうグラフィックが本気の量で刷られはじめるのも、ちょうどここから。
90年代以降、ヴィンテージのバンドTがファッションの側から読み直されたとき、真っ先に相場が動いたのが80年代前半のツアーTでした。
リップス&タンは、レコードを1枚も持っていない人まで巻き込んで、ロゴだけが独立して歩き出した数少ないグラフィックです。
ボディはSCREEN STARS、100%コットンのUSA製。袖と裾はシングルステッチ、現行の復刻にはない薄手の生地で、身体に沿って落ちる細長いシルエット。
両面にRaindrop Products名義のコピーライト。
赤と青は少し白け、白いインクからは黒い生地がうっすら透けて、鮮やかだった星条旗が45年かけて古いポスターの色になりました。
星条旗はすっかり色を落として、それでも袖を通すたび、どこかで音が鳴りそうな一枚です。
model...cm
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