80's Schott A-2 Type レザーフライトジャケット 襟ボア&ライナー付き USA製 260929H
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brand...Schott
date...1970~80
measuring_size...47cm/52cm/66cm/65cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ。胸にシール跡。変色。着用感。
note...濃いめに淹れた紅茶を、窓の光にかざしたときの赤茶。
40年ほど着られてきたショットの革は、いまそんな色をしています。
肘の張るところ、袖の外側、ポケットの縁。
よく動くところだけが、少しだけ明るい茶色になっている。
厚みはしっかりあるのに、硬さはもうなく、腕を曲げると、これまでついた皺のとおりに素直に折れます。
着込むほど色と艶が育つ牛革ですが、ここまでの赤茶は、新品を何年着てもすぐには手に入りません。
さすが、と言いたくなる革です。
A-2は、もとは暖かい季節のための飛行服でした。
1931年にアメリカ陸軍航空隊が採用した、毛皮の襟も厚い裏地もない、軽い革ジャン。
これに焦げ茶のボアの襟と厚手のパイルの裏地を足して、冬まで着られるようにしたのが、1970年代の終わりにショットの定番に加わった184SMです。
襟はスナップで、裏地はジップで、それぞれ外せる。
両方付ければ真冬に、襟だけ、裏だけと外していけば、春先まで同じ一着で通せます。
古いものは、どちらかが欠けていることも多い。
この一着には、両方ともちゃんと揃っています。
肩には細いエポレット。
腰のポケットは、スナップで留めるフラップの口と、脇から手を差し入れる口の2通り。
SCHOTTと刻んだ引き手を革の比翼が隠し、裾と袖口は焦げ茶がかったオリーブのリブが包みます。
背中の両脇には、腕を前へ出しやすくするアクションプリーツ。
内側の隅には、革の手入れはこの店へ、というニューヨークのクリーニング店の小さな案内。
バーコードの入らない古いサイズタグと合わせて、80年代のものと分かります。
渡り鳥は、寒くなると決まって、同じ空を越えて帰ってくる。
この茶色い飛行服も、襟にまたボアを留めて、40回目くらいの冬を迎えにいきます。
model...169cm
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