80’s "The Warriors" スカルウィング ダブルライダース レザージャケット 261027H
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brand...
date...1980
measuring_size...47cm/54cm/60cm/63cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ、キズ。パッチ剥がれ。着用感。
note...瓶を3本、指にはめて打ち鳴らしながら、男が呼ぶ。
ウォリアーズ、出てこいよ。
1979年、ウォルター・ヒル監督の映画「ウォリアーズ」。
ブロンクスの集会へ出かけたコニーアイランドの不良9人が、濡れ衣を着せられ、ニューヨーク中のギャングに追われながら、ひと晩かけて地元へ帰ろうとする話です。
彼らが素肌に着ていた革のベストの背中に、この翼の生えた髑髏がいました。
それが、ここでは古いダブルライダースの背中にいる。
WARRIORSのアーチの下で、赤と白の翼が大きく広がって、炎を頭に載せた髑髏が歯を見せています。
映画ではベストだったものを、あとから袖のある革ジャンの背中に付けた。
パッチはボディよりずっと新しい。それでも、この取り合わせを思いついた時点で、もう勝っている。
土台になっているのは、80年代頃のアメリカのダブルライダース。
前も、胸のポケットも、袖口も、ジップは全部TALON。
金具はどれも真鍮色で、使い込んだ茶色の革の上で、古い懐中時計の蓋みたいに鈍く光っている。
背中ではギャングの髑髏が歯を見せているのに、前から見ると妙に品がよくて、年季の入った紳士の持ち物のような風格があります。
大きく開く襟の先と前の打ち合わせはスナップで留まり、腹の真ん中には三角の雨蓋が付いた小さなポケット。腰の両脇は、革紐を穴に通して締める編み上げになっています。
内側はオリーブのキルティングに、裾まわりだけ赤茶のスエード。
茶色の革は厚くて、皺がよく寄る。
袖や前身頃には、雨と手の脂を吸ったような濃淡がまだらに出て、肘の曲がるところには深い折れ皺。
新しい革ジャンにこのパッチを付けても、たぶんこうはならない。古い革の皺と擦れがあって、はじめて背中の髑髏が映画の続きみたいに見えます。
映画を知らずに見ても、まず背中の絵に目が行く。知っていれば、なおさらです。
夜通し追われて、地下鉄を乗り継いで、自分たちの海に着くころには、空が白みはじめている。
朝まで遊んだ日の帰り道、ホームで始発を待つあいだ、背中の翼にだけ、先に朝日が当たる。
model...169cm
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