90’s Barbour 旧3ワラント BEAUFORT オイルドジャケット 261020H
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brand...Barbour
date...1995
measuring_size...--cm/76cm/83cm/90cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。スレ、シワ。着用感。
note...月に一度は、乾いたところがないか見てあげてください。
ビューフォートの裏地には、英語でそう書いたケアラベルが縫い付けてあります。
肩、首まわり、ポケット、袖の皺。オイルが先に薄れるのはそこだと、場所まで名指しで。
この一着も、ちょうどラベルの言うとおりの場所から明るくなっています。
肩から袖にかけてはセージが浮いて、前立てや身頃の下のほうは、まだ深く沈んだ緑。
光の加減で、カーキから黒に近い緑までが行き来する。
新品のセージを隣に置くと、そちらが平らに見えてしまうくらいの奥行きです。
1983年、マーガレット・バブアーがフランスの猟服に倣って作ったのがビューフォート。
背中には端から端までのゲームポケット。
焦げ茶のコーデュロイ襟に、比翼に隠れた2方向の真鍮ジップ。
腰の大きなフラップポケットの上には、縦に手を入れるハンドウォーマー。
前を開けると、黒と生成りに細い黄色と緑が走るドレスゴードンのタータン。
バブアーが自社のクラシックタータンを作るのは1998年。これはその3年前の柄です。
縁をぐるりと囲む真鍮のスナップも、ライナーを留めるための古い仕様。
襟元のラベルには、女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズの3つの紋章。
いわゆる旧3ワラント、3クレスト。白いタグの番号は95から始まる、1995年の英国製です。
表記はC50、胸囲127cm。
数字ほど構えなくていい。ラグラン袖で肩が落ちて、縦に長くなるのではなく、横に量感が出る。
厚手のニットの上からでも、すとんと羽織れます。
日曜の午後、湯を張った鍋に缶を沈めて、ワックスがゆるむのを待つ。
肩から順にスポンジでなじませていくと、ラベルの言う月に一度が、案外待ち遠しくなってくる。
model...169cm
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