90’s Carhartt ドリームキャッチャー デトロイトジャケット 261016H
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brand...Carhartt
date...1990~
measuring_size...50cm/55cm/67cm/65cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。色褪せ。スレ。ライナー破れ。着用感。
note...悪い夢を捕まえる網が、デトロイトジャケットの背中に張ってあります。
ドリームキャッチャーの真ん中で、ビーズを編み込んだような鷲が、端から端まで翼を広げている。
羽毛は一枚ずつ描き込まれ、白と黒と赤茶のあいだに、羽根の先だけ小さく青。
網目が翼の向こうまで続いていて、ただ鳥を大きく描いただけではない奥行きがあります。
左右からは長い羽飾りが垂れ、足元にはナバホのラグを思わせる幾何学の柄。
その四角いプリントを、生成りのレースがぐるりと囲んでいる。
古いテーブルクロスの縁みたいなレースが、荒々しい鷲を額縁のように収めて、ダックとの境目に白い毛羽を立てています。
これだけ大胆なのに、どこか手仕事のあたたかさがある。
デトロイトに、これだけ手の込んだ絵が入ったものは、まず見ません。
革のベストにパッチを並べる。デニムジャケットの背中に絵を描く。
アメリカの服には、背中を好きなものを見せる場所にしてきた歴史があります。
ワークウェアとネイティブアメリカンのモチーフは、どちらも土の匂いがするものどうし。合わせてみると、意外なほど喧嘩しない。
表から見れば、いつものデトロイト。
焦げ茶のコーデュロイ襟に、胸のジップポケット、四角いロゴ。
カーハートブラウンは明るい麦わら色まで褪せて、縫い目の際にだけ濃い茶色が残る。袖口の縁は白く擦れています。
背中を見せるまで、何も起きない。そこがいい。
前を開けると、青みがかったグレーにえんじの線が走るブランケット。
脇のあたりに小さな破れがありますが、厚みはまだしっかりあります。
短い丈に、腰と袖口のボタンで絞る形。1954年から続く、カーハートを代表する形です。
ドリームキャッチャーは、朝の光を浴びると、捕まえた悪い夢が消えていくといわれています。
この鷲も、たぶん背中に日を受けて歩くほうが、機嫌がいい。
model...187cm
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