商品情報にスキップ
  • 90’s Champion チャンピオン リバースウィーブ WPI カレッジ ボロスウェット グレー
1 / 13

90’s Champion REVERSE WEAVE "WPI" カレッジ ボロ リバーススウェット USA製 261016H

通常価格 ¥21,780 (税込)
通常価格 セール価格 ¥21,780
セール 売り切れ
サイズ
色

brand...Champion

date...1990

measuring_size...51cm/56cm/67cm/62cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...シミ、汚れ。スレ、小穴、破れ多数。ジャンク。

note...冬枯れの野原みたいな灰色に、穴と裂け目が一面に散っている。
胸には、えんじのWPIと紋章。

首のリブはレースのように透けて、胸から腹へ、縦長の裂け目が何本も走る。
裾はぎざぎざにほどけて長い房になり、袖口からも糸がこぼれている。
ところどころに、黄土色のシミ。
穴はどこか一か所に偏らず、首から裾まで、同じ調子で全身に回っています。
ひとつ足しても、ひとつ減らしても、この顔にはならない。
ボロのスウェットとして、もう出来上がっています。

リバースウィーブは、裏毛が厚い。
だから破れの縁は、ただ口を開けるのではなく、白い毛羽をふくらませてめくれ上がる。
灰色の上に細かな陰が重なって、どの穴にも奥行きがある。
薄いスウェットでは、この重みのある襤褸にはなりません。
えんじの文字も、白い縁取りが少しかすれて、穴のあいだにちょうどよく沈んでいる。
グレーにカレッジプリントという王道のボディで、ここまで整ったものは、なかなか見ません。

WPI、Worcester Polytechnic Institute。
マサチューセッツ州ウースターの工科大学で、紋章のいちばん下のMDCCCLXVは、創立の1865年。
開いた本が2冊と、曲げた腕に握られたハンマー。
学ぶことと、手を動かすこと。
リボンにはドイツ語でLehr und Kunst、理論と実践。
1888年に物理学の教授が描いた紋章を、大学はいまも同じ形で使っています。

ボディはチャンピオン。
首元には90年代の刺繍タグ、USA製です。
1934年、洗うと丈が縮むという運動部のコーチたちの声を受けて、チャンピオンは生地を横に倒して裁つことを思いつく。
脇には伸び縮みのためのリブ、左の袖には小さなCのマーク。
これだけ穴があっても、肩から裾へ、リバースらしい丸みのある形はちゃんと立っています。
表記はL、身幅はゆったり。
ボロとしての格好よさと、90年代USA製のリバースウィーブという物の良さ。
その両方を、一枚で持っています。

地図のほぼ真ん中にあるウースターは、昔から州の心臓と呼ばれてきた町です。
紋章の本の下にも、町のしるしの小さなハートがひとつ。

袖を通すと、それがちょうど、鼓動の聞こえるあたりに来ます。

model...169cm

※商品は店頭と同時に販売しておりますので、ご注文頂いた時点で商品が欠品している可能性がございます。在庫を確認後、【配送完了メール】をお送り致しますので、それまではご購入完了とはなりません。予めご了承のほどお願い致します。

  • サイズスペック

    0