90's CHANEL ブートレグ ロゴ刺繍 Tシャツ 260703H
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brand...
date...1990
measuring_size...50cm/52cm/74cm/23cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。タグ欠損。着用感。
note...真っ白なコットンの中央に、ぽつんとゴールドの刺繍。
丸みを帯びた"CHANEL"のフォント、その下で少し歪んで重なるCCマーク、最下部に"PARIS"。
プリントではなく、金糸で立体的に盛り上がった刺繍です。
余白の多い白ボディに、この小さな金の塊だけ。
やっていることはかなりシンプルなのに、妙に強い。
もちろん正規のブティックに並んでいたものではなく、90年代のブートレグ、いわゆるパロディ物です。
海外の露店やストリートの業者が、メゾンのロゴを勝手にサンプリングして安いTシャツに刺繍していた時代の落とし子。
ハイブランドの厳格な美意識を無視した、少し不揃いでぷっくりした刺繍の目が、いま見るとちょうどいいヘタウマの脱力感になっている。
80~90年代、ヒップホップの台頭とともに、ブートのハイブランド品をオーバーサイズで着崩すスタイルがストリートで流行しました。
ラグジュアリーを特権階級の手から自分たちの遊び道具へ引き摺り下ろす、ハングリーで不敵なユーモア。
ダッパー・ダンがハーレムでルイヴィトンやグッチを勝手に服に落とし込んでいたのと、根っこは同じです。
ありがたがるのではなく、少し茶化して着る。
でも金糸が入った瞬間、ただの冗談では終わらなくなる。
ボディはタグが擦り切れて欠損していますが、おそらく90年代のフルーツ。
何度も洗われて、真っ白から柔らかいオフホワイトに馴染んでいます。
袖と裾はシングルステッチ、厚手で古いコットンの質感。
袖口付近に淡いシミと小さな点汚れがありますが、B級の文脈にはむしろこのくたびれ方がよく合う。
全体は清潔に着られるコンディションです。
偽物と知って着る人間のほうが、たいてい本物より様になる。
model...187cm
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サイズスペック
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