90's Harrington Jacket スウィングトップ 紺 L 260728H
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brand...
date...1990
measuring_size...53cm/65cm/67cm/70cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...ワンウォッシュ。特に目立ったダメージはありません。
note...濃いネイビーを開くと、真っ赤なタータン。
表は小さな襟と銀色のジップ、斜めについたポケットだけ。
刺繍もロゴもありません。
閉じてしまえばずいぶん真面目なのに、前を少し開けただけで赤、緑、白、黄色が一気に出てくる。
この外と内の落差が、ハリントンの面白さです。
短い丈、袖と裾のリブ、身体に沿う軽いコットンツイル。
背中の肩の下には、雨を左右へ流すためのアンブレラヨークが一本。
原型は1937年にマンチェスターのバラクータが作ったゴルフジャケットですが、いつの間にかゴルフ場からずいぶん遠いところまで来ました。
60年代にはモッズがスクーターで着て、スキンヘッズ、パンク、フットボールのテラスへ渡っていく。
同じ形なのに、フレッドペリーやドクターマーチンと同じように、着る人が変わるたび意味だけが少しずつ変わりました。
そして90年代。
OasisやBlurが鳴っていた頃の英国には、ステージのためだけの服があまり見当たりません。
昨日パブに着ていった服のままギターを持つ。
その延長に、こういうハリントンもありました。
ブリットポップが格好よかったのは、洒落たものを探してきたからではなく、英国の街にずっとあったものを、あらためて自分たちの制服にしてしまったところです。
この一着も、ブランド名すら残っていません。
首裏には小さなLのサイズタグだけ。
ワンウォッシュのグッドコンディションで、ネイビーのツイルはまだ濃く、袖と裾のリブもしっかりしています。
ジップを上げれば英国の曇り空。
少し開ければ、その内側にはちゃんと赤がいます。
model...175cm
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