90's L7 "Smell the Magic" グランジ ロックTシャツ 260710HFK2
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brand...giant
date...1990
measuring_size...45cm/47cm/62cm/19cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。色褪せ、フェード。着用感。
note...黒いボディに、毒みたいなアシッドグリーン。
SMELL THE MAGIC。
その文字の前で、赤いビスチェの女が、跪いた男の頭を足で挟んだまま、こちらを見下ろしています。
緑に転んだ肌、赤いコスチューム、黒の地。
この配色がもう尋常じゃなくて、90年代オルタナティヴの湿った空気がそのまま出ています。
下品と言えば下品。
でも、ただの悪ふざけでは終わらない。
誰が上で誰が下か、この構図の意地の悪さが全部です。
L7は1985年ロサンゼルス結成、全員が女性の4人組。
パンクの荒さ、メタルの重さ、グランジの濁りをまとめて鳴らしたようなバンドです。 "Smell the Magic" は1990年、Sub Popからのミニアルバム。
まだグランジが世界のメインストリームになる前、地下のアンプから煙が出るような音を鳴らしていた頃の一枚です。
Donita SparksとSuzi Gardnerの歪んだツインギターは、Nirvanaのカート・コバーンをはじめ同世代を驚かせました。
ライブでタンポンを客席に投げ、男社会のロックシーンに真顔で中指を立て続ける。
可愛く見せる気も、きれいにまとめる気もない。
それでも目が離せない。そういうバンドでした。
裏には、蛍光グリーンの骨の手。
指と骨を組み合わせて、Lと7の形をつくっています。
フロントの生々しさに対して、こちらはスケートやパンクのフライヤーみたいに乾いている。この落差もいい。
ボディはgiant、ヘヴィウェイトのUSA製。
黒は洗いと日焼けで柔らかくスミ黒まで抜け、緑のインクは少し粉を吹いています。
袖も裾もシングルステッチ、目立つ破れはなくプリントの発色もよく残っている。
着込まれてなお、生地がしっかりしています。
なお、これはMサイズだからこの値段で出せています。
同じコンディションでこのグラフィック、大きいサイズならこの価格ではまず手に入りません。
品のなさと格好よさ、その境目を隠さず刷った一枚。
90年代のオルタナTは、これくらい乱暴なほうが信用できる。
model...cm
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サイズスペック
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