商品情報にスキップ
1 / 22

90's Liquid Blue Grateful Dead "Terrapin Sunflower" Summer Tour 1995 タイダイ ロックT 260714H

通常価格 ¥21,780 (税込)
通常価格 セール価格 ¥21,780
セール 売り切れ
サイズ

brand...Liquid Blue

date...1995

measuring_size...54cm/59cm/71cm/20cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...シミ、汚れ。色褪せ。ペンキ跡。着用感。

note...ライムグリーンとパープルの渦の真ん中に、ぽっかりと白い窓が空いていて、その中でひまわり畑が光っています。

外側の色はかなり強いのに、絵の中は柔らかい。
夕方の光みたいな黄色、ゆっくり伸びる茎の緑、亀の甲羅の穏やかな凹凸。
かなり強い色を全部一枚に乗せているのに、ちゃんと優しい絵になっている。
古いLiquid Blueにしか出せない、少し夢を見ているような発色です。

絵の中央には、ひまわりに囲まれた亀が二匹。
丸くうねる文字で、Inspiration, move me brightly。

これはただの一言ではなくて、Grateful Deadの代表的な組曲、"Terrapin Station" の冒頭のフレーズです。
1977年発表、扇を持った女や詩人が出てくる、少し寓話めいた長い曲。
Jerryが歌い出すのは、この "Inspiration, move me brightly" から。
テラピンは英語で陸ガメ、絵の中の亀はそのまま曲の主役です。

そしてバックには、夜のひまわり畑。
まん中に蝋燭が一本立っていて、亀が二匹、その火をそっと囲んでいます。
奥にはひまわりの群れと、家の窓の小さな光。
GRATEFUL DEAD、SUMMER TOUR 1995。表の日中の絵と、裏の夜の絵で、一日の景色が繋がっている構成です。

このアートワークは "Terrapin Sunflower" と呼ばれていて、描いたのはRichard Biffle。
デッド公認アーティストの中でも代表格の一人です。
いまだにLiquid Blueで復刻が売られ続けているくらい、デッドヘッズの間で長く愛されているデザイン。

1995年のSummer Tourは、7月9日シカゴのソルジャー・フィールドを最後に幕を閉じました。
その一ヶ月後、8月9日、Jerry Garciaが亡くなり、Grateful Deadとしての旅は終わります。
作られた時点では追悼のつもりで描かれた絵ではないのですが、あとから振り返ると、蝋燭の火とひまわりの光が、Jerryを送り出したファンの記憶とそっくり重なってしまいました。

コピーライトは1995 GDM Inc.、
ボディはLiquid Blue、XL、100% Cotton、Made in USA。

裾からプリント一帯にかけて、白、青、茶色のペンキが小さく跳ねて残っています。
バンで旅をして、道中で看板を描いたり、Tシャツを染めたりして暮らしていたデッドヘッズにとって、ペンキは日常の道具。
ライブ会場から次の街へ向かう途中、たまたま隣で作業していたのかもしれない。
そう思って見ると、この汚れごと連れて帰りたくなります。

Jerryはもういないけれど、
蝋燭の火はまだ、この絵の中で燃えている。


model...175cm

※商品は店頭と同時に販売しておりますので、ご注文頂いた時点で商品が欠品している可能性がございます。在庫を確認後、【配送完了メール】をお送り致しますので、それまではご購入完了とはなりません。予めご了承のほどお願い致します。

  • サイズスペック

    0