90's METALLICA "Master of Puppets" メタル ロックTシャツ 260901H
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brand...
date...1990
measuring_size...57cm/57cm/65cm/18cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...色褪せ、フェード。スレ、小穴。着用感。
note...墓標が、上から吊られています。
血の色の空に、うっすらと2本の手。
そこから細い糸が降りて、白い十字の1本ずつに結ばれています。
丘は一面の緑。
十字の列は地平線の向こうまで続き、左端には緑のヘルメットが引っかかったまま。
近づくと、十字のあいだの枯れかけた草まで描き込まれているのが分かります。
1986年、Master of Puppets。
ジェイムズ・ヘットフィールドのラフをもとに、Don Brautigamが描いたものです。
糸に繋がれているのは人ではなく、すでに死んだ者の墓標のほう。
知らないうちに動かされているという話を、これ以上ないところまで進めた絵だと思います。
この年の9月、ツアー中のバス事故でベースのCliff Burtonが亡くなり、彼が参加した最後のスタジオ盤になります。
METALLICAのロゴが、正規盤よりひと回り大きい。
そのぶん空が詰まって、墓地が前に出ています。赤も黄も緑も、こちらのほうが落ち着いた発色です。
首元のタグは印字が飛んで白い布だけになり、素性はもう読めませが、90年代のヨーロッパで作られたブートレグだと思います。
当時、会場の外や街のマーケットにはオフィシャルではないバンドTが大量に並んでいて、正規のマーチより先にそちらを買った人も少なくありませんでした。
黒は褪せて、絵の全面に細かい割れが走っています。
首のリブは伸びて縁が擦り切れ、絵の中にも裾にも脇にも、背中のロゴにも穴。
手入れされないまま風雨に晒された建物のような荒れ方です。
暗がりでは、糸だけが白く浮きます。
この墓地に、傷がないほうがおかしい。
model...175cm
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