90's Nasty Boys 麻薬捜査班 ムービーTシャツ 260717H
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brand...MILLER
date...1990
measuring_size...53cm/54cm/68cm/21cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。色褪せ、フェード。スレ、小穴、破れ。ペンキ跡。着用感。
note...黒いフードで顔を隠し、防弾ベストにPOLICEの白い文字。
銃を抱えた五人が、煙のようなグレーの中からこちらを見ています。
上には色褪せたピンクでNASTY BOYS。
足元に、"We make house calls!"
「家庭訪問も承ります。」
もちろん、訪ねてくるのはセールスマンではありません。
ナスティ・ボーイズは、ノースラスベガス警察に実在した麻薬捜査班の通称です。
正式にはNorth Town Narcotics Bureau。
黒いフードと装備で一気に踏み込むやり方から、売人たちにそう呼ばれるようになりました。
"We make house calls"は、彼ら自身が実際に使っていたコピー。
家まで出向くという日常の言い回しを、麻薬捜査の強制突入に置き換えた、乾いていて少し怖いジョークです。
フード姿の部隊写真と合わさると、説明より先に迫力が伝わってきます。
この捜査班をもとに、1989年にテレビ映画、翌年にはNBCで連続ドラマ化。
のちにLaw & Orderを生むDick Wolfが関わり、若き日のBenjamin BrattやDennis Franzが出演しました。
この一枚も、そのNasty Boysの盛り上がりの中で作られた、プロモーション色の強いグラフィックです。プリントの隅には、Western Supplyの1990年のクレジット。
黒、グレー、白の重たい写真に、細いピンクの枠線。
警察物に似合わないネオンカラーのおかげで、80年代末のテレビドラマやVHSのパッケージのような匂いが出ています。
現実の捜査班と、ラスベガスを舞台にしたフィクション。
どちらの顔も持った一枚です。
ボディはMILLER、表記L、100%コットンのUSA製。袖と裾はシングルステッチ。
黒は長い時間をかけて煤けたチャコールまでフェードし、プリントも細かく割れています。
脇には大きな破れ、肩や裾まわりにもホールや擦れ。
フェードやダメージの出たこういう黒いフォトTは、いま古着でもストリートでも人気の高い一角で、無傷よりも、これくらい荒れているほうがむしろ様になります。
彼らはもう、次の住所へ向かったあとかもしれない。
ピンクの枠だけが、遠い夜の輪郭をかろうじて残しています。
model...169cm
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