90's Polo Ralph Lauren フード付き フリースライナー スウィングトップ 260929H
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brand...Polo by Ralph Lauren
date...1990
measuring_size...54cm/71cm/71cm/65cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。着用感。
note...晩秋の森の、日の当たらないところに残った葉の色。
緑というには沈んでいて、茶色というにはまだ青い。
わずかに艶のあるポリエステルの表地が、光の角度でそのあいだを行ったり来たりします。
胸には、紺の糸でポニーがひとつだけ。
この深い緑の上ではほとんど溶けて、少し離れるとただの無地に見える。
近づいてようやく、マレットを振り上げた騎手に気づきます。
前を開けると、その紺が一気に広がる。
身頃の裏は、ひし形にキルティングを入れた紺のフリース。
中綿を挟んでふっくらと厚みがあり、袖の裏だけはすべりのいいビスコースに切り替えてあるので、ニットの上からでも腕がするりと通ります。
見た目は秋口のジャケットでも、中身はほとんど冬物です。
胸の小さな紺が、内側でそのまま大きくなったような配色。
色数は少ないのに、ちゃんとポロに見える。
スタンドカラーの外には、襟の付け根のスナップで留めたフード。
縁はドローコードで絞れて、喉元はRL POLOの刻印が入った黒いスナップ2つで閉じます。
外せば、襟を立てただけのすっきりしたブルゾンに戻る。
袖口はタブで2段階に絞れて、裾の内側にもドローコード。
腰には斜めに口を開けたハンドウォーマーがふたつ。
風の入り口が、ひとつずつ丁寧にふさいであります。
1988年、ブルックリンでLo-Lifesが結成され、ポロ ラルフローレンを頭から足まで揃えて着ることが、ひとつのスタイルになっていきます。
創設メンバーのThirstin Howl the 3rdは、シーズンごとに色も大きさも変わるロゴに惹かれたと話しています。紺の糸を沈めたこの胸の1頭は、その中でもたぶん、いちばん目立たないほうです。
オリーブと紺は、10年前も10年後も、同じように格好いい組み合わせです。
なんだかんだ、毎年この季節になると手が伸びる。
表記はXLで身幅にもゆとりがあり、裏の厚みを抱えたままでも窮屈になりません。
吐く息が、今年はじめて白く見えた帰り道。
ジップを喉元まで上げると、オリーブの内側で、紺のフリースがじんわりと温まっていく。
model...187cm
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