90’s The Cure "Wish Tour 1992" KEDG The Edge ニューウェーブ ロックTシャツ 261016HMY1
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brand...MILLER
date...1992
measuring_size...52cm/52cm/64cm/18cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...着用感
note...1992年の夏、アメリカのラジオでは、毎日のように金曜日の恋の歌が流れていた。
黒いボディの胸に、毒々しいほど鮮やかなピンクでCUREの文字。
その下に、クレヨンで黒い紙を引っかいたような線で、花とも虫ともつかない形がひとつ。
線のまわりにはインクの粒が細かく飛んで、手で描いた勢いがよく見える。
さらにその下に、WISH TOUR、EXPRESS ‘92。
この年のキュアは、アルバムWishで全英1位、アメリカでも2位。
High、Friday I’m in Loveと続けてモダンロックチャートの1位を取り、バンドが向こうでいちばん大きくなった年です。
逆立てた黒髪に白い顔、赤い口紅。ゴシックの象徴みたいなロバート・スミスが、こんなに明るい歌を鳴らしていた。
胸の派手な色には、その少し奇妙な幸福感があります。
背中には、黄色い筆記体でMiller Genuine Draft。
その下を斜めにターコイズの線が走って、ピンクでThe EDGE、白でKEDG 103.5。
1992年の5月にラスベガスで始まったばかりの、オルタナティブのラジオ局です。
公式グッズではなく、街の局がこの夏のために作った一枚。
少し安っぽくて派手なロゴの書体まで、いかにも90年代のはじめのラスベガスです。
キュアのTシャツの定番は、ロバート・スミスの顔か、アルバムのジャケット。
ツアーTは毎晩の会場で売られたけれど、街の局が作ったものは、その夏、その街の分だけ。
残っている数は、ツアーTとは比べものになりません。
音楽だけでなく、その音が街に届いていた頃の空気まで背負っている。
ボディは、USA製のMILLER。
黒はまだ深く、プリントもくっきりしている。
前の裾近くに、小さな白い点のシミがひとつ。
カーラジオのつまみを少し回すと、知らない街の局が、ふいに好きな曲をかけていることがある。
背中の103.5は、ちょうどそんな周波数です。
model...169cm
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