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90's Valley of the Dolls "Neely O'Hara" ムービーTシャツ 260728H

通常価格 ¥16,280 (税込)
通常価格 セール価格 ¥16,280
セール 売り切れ
サイズ

brand...Stanly Desantis

date...1990

measuring_size...52cm/53cm/72cm/20cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])

condition...シミ、汚れ。タグ欠損。着用感。

note...真っ白なボディの真ん中に、ひとりの女。

帽子をかぶって、コートを羽織って、コートの裾からはまっすぐ脚が伸びている。
少し腰を落として、こちらを睨むように立っています。
その横には、

I licked booze, pills and the funny farm!
I don't need anybody or anything!

Neely O'Haraの台詞です。

1967年公開のValley of the Dolls。
Jacqueline Susannのベストセラー小説を映画化した作品で、ブロードウェイとハリウッドを舞台に、成功、薬、酒、嫉妬、転落をこれでもかと詰め込んだ一本。
公開当時は酷評されながら、その過剰さと台詞の強さが後年になってカルト化していきました。

Neelyを演じたのはPatty Duke。
才能はある。自信もある。だからこそ、全部を自分で壊していく。
プリントされた台詞も、一度は薬を断ったと言い張る彼女が、自分にはもう誰も必要ないと言い切る場面のものです。
強さの宣言に見えて、その直後にはもう崩れ始めている。
Valley of the Dollsらしさが、この短い文章に全部入っています。

この映画を長く支えてきたのは、ゲイカルチャーの側の観客でした。
過剰で、大袈裟で、全部が本気。
だからこそ台詞が引用され、真似され、パーティで再現され続けてきた。
Neelyの言葉がいまも独り歩きしているのは、そのおかげです。

映画のポスターをそのまま大きく刷る、という作り方はしていません。
人物も文字も小さい。
白い余白のほうがずっと広く、少し離れると何のTシャツかも分かりません。
右裾にはさらに小さくValley of the Dollsのタイトルと、1967 / 1993 Twentieth Century Fox、Stanley DeSantisの表記。

白はまだきれいに残り、生地も薄くなりすぎていない。
首元のタグは欠損していますが、袖と裾はシングルステッチ。
プリントは淡く、新聞の古い写真みたいに少し霞んでいます。

酒も薬も病院も乗り越えた、とNeelyは言っています。

誰も座っていない客席のような白の中で、まだ声だけが出ている。


model...175cm

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