Barbour 3ワラント WESTMORLAND オイルドベスト 261006H
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brand... Barbour
date...2010
measuring_size...49cm/66cm/80cm/--cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...ステッチほつれ。着用感。
note...バブアーから袖を取ったら、いいところだけが残りました。
焦げ茶のコーデュロイで裏打ちした立ち襟。
リングの付いた2方向の真鍮ジップと、黒いスナップで留める比翼。
斜めに口を開けたハンドウォーマーに、マチ付きの大きなフラップポケット。
ビデイルの顔はそっくり揃っていて、ないのは袖だけです。
そのぶん、軽い。
オイルドのジャケットは好きだけれど、重さと暑さで出番を選ぶ、という人は多いはず。
ベストなら腕が自由で、秋のはじめから春先まで、ずっと着ていられます。
薄く中綿が入っているので、胸と背中はちゃんとあたたかい。
ポケットは外に4つ、内側にもひとつ。手ぶらで出かけられます。
ジャケットほど大げさではなく、ライナーほど脇役でもない。
前を開けると、内側は一気に明るい。
緑と生成りに、紺とオレンジの細い線が走るタータン。
表ではほとんど色を使わないのに、見えないところにはちゃんと柄がある。
このあたりの加減は、やっぱり英国ものです。
名前はウエストモーランド。
イングランドの北西、湖水地方の東にあった州で、1974年に地図から消えました。
湖と丘と、石垣で区切られた羊の牧草地。
雨の多いその土地の名前が、襟の下のラベルに残っています。
黒いラベルには紋章が3つ。
3ワラント、3クレストと呼ばれる時期のイングランド製で、2010年代の1着です。
コンディションはとても良好。
深いセージの表地には雨を弾く鈍い艶がきれいに残り、古いバブアーの土っぽさより、カントリーウェアらしい端正さが先に立ちます。
金具はどれも金色がきれいで、内側のチェックにも汚れは見当たりません。
使い込まれた個体が多いモデルなので、ここから自分で育てられるのは、また別の嬉しさです。
コートにはまだ早くて、シャツ1枚ではもう心細い。
1年のうちで、いちばん気持ちのいい何週間か。
このベストは、その短い季節を、いちばん長く楽しむための1着です。
model...169cm
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サイズスペック
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