Y2K Barbour 縦ワラント CLASSIC BEAUFORT オイルドジャケット ビッグサイズ 261106H
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brand...Barbour
date...2000
measuring_size...--cm/69cm/82cm/87cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...シミ、汚れ。色褪せ、スレ。着用感。
note...背中に、雲がいくつも流れている。
オイルの残った濃いオリーブと、擦れて明るくなったところが、肩から裾までまだらに混ざり合って、雲の多い空を見上げたような模様になっています。
袖にも同じ雲がかかり、前身頃は裾のまわりだけが少し白っぽい。
その曖昧な濃淡を、焦げ茶のコーデュロイの襟が上で引き締めています。
新品のクラシックビューフォートは、表面の色がむらなくそろっている。
背中のこの雲は、着られてきた跡とワックスの濃淡が重なってできたものです。
イギリスでは、オイルドジャケットは田舎と街を行き来してきました。
週末の田舎の格好をロンドンへ持ち込んだ、スローン・レンジャーと呼ばれる上流の若者たち。
やがて、マンチェスターのLiam Gallagherのようなロックンロールの男にも、バブアーはよく似合った。
襟をきちんと整えすぎず、大きなポケットに両手を入れて歩く。由緒ある猟服なのに、少し無愛想な顔にもすんなり馴染むのがいい。
ビューフォートは1983年に生まれた、ハンティングジャケット。
背中の端から端まで使った大きなゲームポケットに、両脇から手を差し入れて獲物を収める作りです。
クラシックの名前が付くこのモデルは、色はオリーブ一色。裏地は、タグにThe Original Barbour Tartanとある自前のタータンで、茶と緑に、赤と黄色、白の細い線が走ります。
襟には、フードを留めるためのスタッズ。
前は大きなリングの付いた真鍮の2方向ジップに、スナップの比翼を重ねる。
裾にはマチをとった大きなフラップポケットが左右に並び、片方のふたにはBarbourの型押し。その上には手を温めるための口。
ネームには、J. BARBOUR & SONS、SIMONSIDE, SOUTH SHIELDS、Made in England。イングランド北東の港町で縫われています。
その右には、薄れかけた3つの紋章が縦に並んでいます。2000年ごろから使われた、縦3ワラントのラベルです。
表記はC46。もともとジャケットの上から羽織るために身幅をとった作りで、肩はラグラン。
肩に縫い目がないぶん、余った身幅はオイルドコットンの重みで素直に下へ落ちて、大きいわりに羽織ると案外すっきり見える。
イギリスの曇り空は、一日として同じ形をしていない。
背中の雲も、オイルを入れ直すたびに、少しずつ流れていく。
model...169cm
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