Y2K FRENCH ARMY CCE迷彩 コンバットパンツ サスペンダー付き 260901H
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brand...Paul Boyé
date...2009
measuring_size...84cm/118cm/114cm/30cm/79cm/64cm/50cm
(Waist[ウェスト] / Hip[ヒップ] / Outseam[パンツ丈] / Front Rise[股上] / Inseam[股下] / Width of thigh[もも周り] / Leg opening[裾周り])
condition...ワンウォッシュ?特に目立ったダメージはありません。
note...このガチャガチャした感じが、いい。
フロントは大きなボタンとジップの二段構え。
左右の腰にフラップ付きの大型ポケットがひとつずつ、その下に締め上げるためのストラップとバックル。
腿にはさらに別のカーゴポケット。背面は座面がまるごと二重に補強され、膝にも補強が入っています。
膝下にはベルクロで締める調整ベルト。裾は外側が大きく開いて、ブーツを履いたまま脱ぎ着できます。
肩から吊るサスペンダーは共地で、要らなければ外せる。
動く、運ぶ、絞る、開ける。
穿くというより、下半身に装備を組み付けていく感覚に近いです。
緑、茶、黒、砂に近いベージュ。
4色で構成されたCCE、カムフラージュ・サントル・ウーロップです。
1991年に制定され、1994年にはフランス軍全体の標準になりました。
それまでのリザード柄TAP47と、無地カーキのF2を、一度に置き換えた迷彩です。
柄の元になったのはフォンテーヌブローの森の夏の緑だと言われています。
アメリカのウッドランドと同じ4色ですが、こちらは一つひとつの塊が大きく、輪郭も太い。並べると別物です。
2024年からは、新しい迷彩への切り替えが始まっています。
何となく、音を感じる。
ニューメタルの重い刻み、インダストリアルの機械みたいなビート、レイヴの止まらないキック。
腰から下がこれくらいゴツいほうが、たぶん受け止められます。
ストラップを締めて、裾をブーツに落として、上は半袖1枚。
財布も鍵も腿のポケットに突っ込んでしまえば、手ぶらのまま出ていける。
作っているのはPaul Boyé。
1904年、ピエール・ボワイエがセートで開いた紳士服の仕立て屋が始まりです。
ピレネーの山育ちで狩りをする人だったので、岩場を渡るイザールを店の紋章に選んだ。1914年に本人が動員されると、その工房は兵隊の服を作る場所になりました。
1939年にも軍から戦闘服の製造を任され、いまもフランス軍の被服を手がけています。
タグの年号は2009年。
生地は目の詰まった厚手のコットンサテン。
冬用に織られたもので、乾いた手触りと、光が当たったときの鈍い艶があります。
ワンウォッシュ程度のコンディションで、迷彩の発色も落ちていません。
サスペンダーも膝下のベルトも全部揃っている。
実際に使われる服なので、このあたりから先に無くなっていきます。
ひと通り残っている個体は、そう多くありません。
飛び跳ねても走っても、汗をかいても、この一本は崩れません。
低い音が鳴っている場所にいちばんよく似合います。朝まで。
model...169cm
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